○方法俳句527・直喩115やうに11・丹羽真一01・2021-04-20(火)
○「座禅草親鳥が子を守るやうに」(丹羽真一01)
○季語(座禅草・晩春)(「俳句201906」より引用)【→方法俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5 →俳人一覧(あ・い・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】
【鑑賞】:座禅草が大小並んで咲いている。親鳥が小鳥を守るように。語調から「守るやうに」は「もるやうに」と読ませるか。
○丹羽真一(にわしんいち)
○好きな一句「水もまた流れてきたる流灯会」2
○季語(流灯会・初秋)
【Profile】:1949年大阪府出身。東京都在住。「樹氷」(1978年→小原啄葉〔1921~2020〕が盛岡で創刊。→白濱一羊主宰。)同人、「樹」代表。
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