(前回 (ブログ 深刻さ(その7)) からの続き)
この経験をした後にも
お祈りをせざる得ない、ギリギリの状況が何度も起こりました。
そして
その都度お祈りをすることによって、切り抜けることができました。
人が周りにいるときには
胸の前で、手を組んでいる、あるいは、合掌していることをイメージし
そのとき感じたことを率直に心の中で唱えてみました。
私は、決算業務を通じ
深刻なとき、特に極限状態であればあるほど
思考は、働かなくなるか批判的な(左脳の)働きが強くなり
解決策ではなくネガティブな方向に行き易くなる
ということを知りました。
その行きつく先は、八方ふさがりな状況だと思います。
そして、このようなときには、一旦、左脳の働きを休め
論理では説明できない形而上学(けいじじょうがく)的な部分に
フォーカスをすると良いということを
自らの体験によって知りました。
つまり、これ以上(努力しても)ダメだ、という深刻な状況では
自分の中からその問題を手放し
目に見えない高次の存在(神仏、天使、守護霊、ご先祖様など)に
お祈りすると良いということを学びました。
(“深刻さ”シリーズは今回で終了いたします。
長い間お読みいただき、有難うございました。)
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