パームリーディングとは？

手のひらはその人を語ります。

このことは、２５年間
自分や他人の手のひら（手相）を見てきて
自信をもって言えることです。

手のひらの各線、指の長さや硬さ、
肉付き具合などには
それぞれ意味があり

そして、複数あるこれらの特徴の中には
相反する意味のものもあります。

パームリーディングのとき（手相を見るとき）には
これらの特徴について個々に読み取ったものを統合し
その人に伝えるべきものがひらめきます。

そして伝えた結果
多くの人から当たっていると言われます。

また、手相が自分の実生活とシンクロした体験もあり

手相には、世間一般にとらえられている
“娯楽としての占い”の域を超えた
不思議な力があると思います。

ただし
各線がなぜそのような意味になっているのか？
なぜ当たるのか？
なぜひらめくのか？

科学的に証明されている訳でもなく
その根拠は分かりません。

ＶＡＳメソッド

先日のブログでは
プログラムとツールを示したものの

具体的な流れが見えにくかったので
以下にＶＡＳのメソッドを記しておきます。

ＶＡＳでは
パームリーディングにより

お客様の思考パターン、感情パターン、
感覚的なもの、囚われなどを読み取り

お客様にそれらとその解決方法を提示することにより
短時間のうちに信頼関係を築きます。

そして、このパームリーディングで
読み取ったものをベースにしつつ

お客様のご要望に応じて
コーチング、NLP（神経言語プログラミング）、
ヒプノ（催眠）のスキルを用いることで

さらに脳内に効果的な刺激が加わり

やがて行動にも変化が現れ

お客様の人生に劇的な変化が訪れるしくみです。

※パームリーディングでは手相を見ることになりますが
　いわゆる手相占いとは異なります。
　なお、パームリーディング歴は２５年です。


以下、ご要望（変化させたい内容、手に入れたい内容）例です。

心を癒したい

自信をつけたい

対人関係を改善したい

やせたい

もてたい

成績を上げたい

良縁を結びたい

夢を実現させたい

才能を開花させたい

子供の才能を知りたい

売上を伸ばしたい

事業を成功させたい

過去世を知りたい　　…etc.

ＶＡＳのプログラム＆ツール

このブログの自己紹介のところにもあるように

ＶＡＳが提供するスキルは
次の４つの分野にまたがっています。

○目標達成や問題解決のコーチング

○左脳に働きかけるＮＬＰ（神経言語プログラミング）

○右脳に働きかけるヒプノセラピー（催眠療法）

○その人の本質的な部分が読み取れる
　パームリーディング（手相術）

このように切り口が複数あるため、お客様への
“より良いサービスの提供ができるしくみ”づくりに
頭を悩ませました。

どのようにしたら効果のあるサービスが提供できるのか？
どのようにしたらバランス良く一貫性を持たせられるのか？
自分の中で腹落ちするまで、大変な時間がかかりました。

しくみづくりの中で、ＶＡＳの目指すところは
コーチでありセラピストであることも再確認しました。

そして、ＶＡＳが行うプログラム（大項目）を
次の４つにまとめました。

１）目標達成、問題解決

２）セルフブランディング

３）脳内プログラム変換

４）コミュニケーション能力向上

そして、これらプログラムを実施する上での
使用ツールとして

パームリーディング、ＮＬＰ、ヒプノ、コーチング
のそれぞれのスキルと体感覚ワーク（新登場！）
が必要に応じて色々組み合わされることになります。

なお、プログラムとツールの組み合わせは
基本的には初回の面談によって決められます。

ヒプノ勉強会２

今日はヒプノ（催眠）勉強会がありました。

今回は技術の維持、技術の向上を図る
というよりもむしろ
メンバー同士のヒプノに関する
体験談、情報交換に重点が置かれました。

また、メンバー各自のスピリチュアルな世界も含めた
人生観、世界観に基づく、非常にバラエティ豊かな情報も
シェアすることができました。

その場には、各自の話しの内容の面白さと
お互いがお互いを受け入れる温かい雰囲気があったので
話しが大変に盛り上がり
時間の経過が非常に早く感じられました。

思わず、私が小学生だった頃の
友達の家で友達数人と和気あいあいと宿題を行っていた
楽しい思い出を思い出しました。

真の応援者

自分の夢を本当に叶えたい場合
そのことを誰彼かまわず口にするのはダメです。
口にして良い人を慎重に選ばないといけません。

心から応援してくれる人は案外少ないものです。

基本的に人は自分についても周りについても
変化することを好みません。

親しいと思っていた人に話したばっかりに
（悪意ある、足を引っ張る）余計な一言で
心が傷つき、気持ちが萎縮してしまうこともあります。

そうなってしまうと
放っておいたら失敗に向かって進んでしまいます。
メンタル面でリカバリーする必要がでてきます。

そんな余計な時間と労力を費やさないためにも
相手の人が
本当に自分のことを考えてくれている人かどうか？
前向きな視点から言葉を選んで応援してくれている人かどうか？
普段から観察しておく必要があります。

もし真の応援者であると分かったら
そのときは腹を割って話しましょう。
きっと良い示唆が得られると思います。

なお、コーチという存在は
本人の良いところを引き出してくれ
示唆も与えてくれ
プロジェクトプランなども一緒に考えてくれ
メンタル面でも応援してくれる
“最強の応援者”と言えます。