きちんと自分と向き合い、自分を強くするためには
自分の過去を振り返り
自分という人間の、良い面、悪い面のすべてを
受け入れ、許し、認めてあげるということや
自分で自分の心(インナーチャイルド)に
ポジティブな声をかけたり、励ましたりして
子供から大人に育ててあげる
ということが大切になります。
自分を強くするためには
自分の過去を振り返った結果、見えてきた
自分の本質的な部分(=本来の自分)に則った
自分の指針を作成する、ということも効果があります。
その指針を基に自分に対する暗示文、アファメーションを作成し
それを唱えることにより、指針が自分の中で強化されていきます。
そうなると
自分の土台、軸ができあがり、思考や行動にブレがなくなります。
大抵の不安に対して、いたずらに揺れなくなります。
不安に対して、自分の力で対処できるようになります。