「先生」と呼ばれる人は
仕事がら人に教えたり、人を導いたりします。
そのためそういう人の中には
「自分は人よりも偉い」
と錯覚してしまう人がいます。
あるいは
「クライアントの成果は自分がしてあげたためだ」
と、声を大にしてアピールする人もいます。
私はそういう人たちと話しをしていると
（体感覚でエネルギーを感じるタイプなので）
実際に体に違和感を覚えます。
そういう人たちに下手に近づくと
自分のエネルギーだけでなく
何かを搾取されることになります。
もしも、そういう感じの人たちに出会ったときに
疲れるようであれば注意が必要です。
こちらが気づかないように
上下関係をつくろうとしたり（当然「先生」が上）、
罪悪感を植えつけようとしたり、
自分のペースに巻き込もうとしたり、
マインドコントロールしようとしたりします。
知らない間にそのようなことをされ
「疲れる」ということが起きます。
そのような人は
実に言葉巧みに近づいてきます。
そのため、一見そうだとは分かりにくかったりします。
しかし、もしも少しでも「変だ」と感じた場合
適当な距離を置いた方が賢明です。
先生と呼ばれる人は
間違いなくクライアントに育てられます。
そういう意味では
どちらが上でもどちらが下でもありません。
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癒しの手相カウンセリング歴29年
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