何かに向かって進むにはエネルギーが必要になります。
そして、そのエネルギーは
必要量に見合った分だけ、自分の中から生み出されます。
気力が萎えているときこそ
「ダメだ」「できない」「面倒くさい」「やってもしょうがない」と思わずに
少し頑張れば手に入る目標を持つ
と良いと思います。
そして、それを何回も繰り返していく
と良いと思います。
何らかの目標を持ちそれを叶えようとすることで
内側から活力が生まれるからです。
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（ブログ 副人格に名前を付ける からの続き）
自分の副人格を知ることができたら
その人格に自分を助けてもらうこともできます。
たとえば
強い自分、堂々とした自分が必要なときには
自分がそんな状態だったときを思い出し
その人格に出てきてもらう。
ただそれだけで
何だかこれまでとは違ってきます。
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（ブログ 副人格 からの続き）
自分の中にある、いくつかの副人格に気づくことができたら
それに名前を付けるといいです。
名前を付けることによって
普段、自分がどんな反応をしているのか
段々分かってきます。
そして、ある反応をしているとき
今、自分がどんな反応をしているのか
自らを客観視できるようになってきます。
そうなると、ある状況で起こる反応に対して
これまでよりも、よりコントロールができるようになってきます。
（ブログ 副人格に助けてもらう へと続く）
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自分が育ってきた過程において
自分を守るために作ってきた人格を
元々の人格（＝主人格）に対して、副人格と言います。
副人格の特徴は
ある副人格が出ているとき
他の副人格は隠れているというところにあります。
そのため、同じ人間の中に
温和な人格と暴力的な人格が同居していることもあります。
そして副人格同士での意志疎通は図れていません。
そのため、温和な人格が出ているときには
暴力的な人格は出てきません。
そしてその人格は
あるパターンに反応する形で出てきます。
（ブログ 副人格に名前を付ける へと続く）
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自分の中には、小さい頃から今までの
沢山の自分がいます。
それぞれの年齢の自分が重なって
木の年輪のように自分を取り囲んでいて
一番外側の部分には、今の自分がいます。
そして、ずっと奥の方には小さい頃の自分がいます。
もしかしたら
“今起きている何か” “今感じている何か” は
自分（＝表面意識）では気づいていないけれど
小さい頃の自分が
そうさせているのかも知れません。
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