（ブログ マリア様から頂いたもの からの続き）
私はこのとき
自分の中で気になっていたことを一つ一つ尋ねてみました。
すると、とても参考になる答えが返ってきました。
疑問に思っていた“夢枕”についても訊いてみました。
そのときの人はマリア様だった、ということが
じんわりと伝わってきました。
私は、夢枕に立った後に起きたこと（出会いや結婚）について
心からの感謝の気持ちを伝えました。
「いいのよ、気にしないで、なるべくしてなったのよ」
という返事がありました。
聖母マリア像と対面した時間は15分から20分位でしたが
とても深い愛と多くの気づきを頂くことになり、本当に感動しました。
（その場所から離れる際に、少し放心状態になりました）
マリア様、どうも有難うございました。
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今思うと
（昨日のブログに書いた）マリア像から伝わってきた優しい感覚は
昔、聖体奉仕会でお会いした
慈愛に満ちたシスター（ブログ 頂いたロザリオ 参照）
と似たような感じでした。
（ブログ 二つの“何か” からの続き）
聖母マリア像とエネルギーの交換をしていて、少し経った頃
「愛の波動を送るわ」という声を感じました。
それから私に
親の愛情のような、でも、人から受けたことのない位の
とっても優しい感じが伝わってきました。
それは、私の胸（＝ハートチャクラ）に強く響きました。
私は、自分の周りには誰もいないという安心感から
感じていることをそのまま素直に受け入れることにしました。
とても感動しました。
そして、心の奥の方から感謝の気持ちで一杯になり
自然と涙が溢れ出てきました。
涙は止まることを知りませんでした。
（ブログ 聖母マリア像とのご対面 からの続き）
このとき“何か”を感じました。
実は、聖体奉仕会に来る前の日
山岳信仰の、あるご神域を訪れていて、そこでも“何か”を感じていました。
聖なる場所で感じた
二つの“何か”でしたが、感じ方はまったく異なるものでした。
前日に訪れた場所は
自然が醸し出す、神秘的で荘厳な空気に包まれていて
そこにいるだけで自分のステート（＝状態）が高く変化していきます。
そして、自分の内面や見えない何かと“つながる”ようになります。
（この場所では、実際に修験者（しゅげんじゃ）（＝山伏（やまぶし））が
修行をしていたりします）
そこでは、そういう“何か”を感じたのですが
聖母マリア像には、そういう感じのものではなく
マリア像自身、自然の神様よりも、もっと人間に近い存在であり
“個”であり、“人格”を持っている。
そういう“何か”を感じました。
（ブログ マリア様から頂いたもの へと続く）
（ブログ 聖母マリア像の拝観 からの続き）
聖母マリア像を目の前にしたのは
午後4時10分頃でした。
閉館時間（4時30分）間際だったためか
その場所には誰一人いませんでした。
そして
マリア像に向かって、何列と並んである椅子の中の
最前列の、ちょうど真正面の席に座ることができました。
（文字通り“ご対面”でした）
私はここに来た目的があったものの
実際には、そこで何をどうして良いのか？
まるで分かっていませんでした。
そのため
少しの戸惑いとともに、何もしない時間が流れました。
このとき、辺りの静寂さを感じました。
そして、ふと
「エネルギー（＝氣）の交換をしてみよう」と思いました。
何も考えず、目を閉じて
自分とマリア様との氣のやり取りをしてみました。
そうしたところ
勝手に目がパチパチしてきて
第三の目に意識が集中していきました。
（ブログ 二つの“何か” へと続く）
この前の東北一人旅のことについて
ようやくブログに書けるようになりました。
（ブログ なぜだか書けません 参照）
この旅では、秋田の聖体奉仕会にも行ってきました。
そこに行った目的はただ一つ
聖母マリア像を拝観（＝に対面）することでした。
（このようなことは、できるかどうか分からないけれど）
20年位前に夢枕に立ったのは
本当にマリア様だったのか？ということを知りたかったのと
そして、もしもそうだったのなら、結婚のお礼をしたい
という思いがありました。
また、今の自分の感覚では
目の前のマリア像を、どのように感じるのだろうか？
何かを感じ取ることができるのだろうか？
という素朴な疑問と
もしもメッセージを受け取れるのであれば受け取りたい
という思いがありました。
（ブログ 聖母マリア像とのご対面 へと続く）
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