【フランジパニ日記】@目黒世田谷圏内・自由が丘。手相鑑定、セラピー、カウンセリング、コーチングで変化を促すサロンのブログ

手相占い、ストレスの解放、ヒプノセラピー(催眠療法)、コーチング、癒し、気づき、潜在意識などについて綴っています。

ニセモノ

2011-08-31 16:38:02 | 気づき
セラピストやチャネラーなど


によるセッションで


以下のような印象を受けたら、要注意です。



○クライアントさんの見た目、表面的なことだけに基づいて

 判断し、発言しているように見える。

 (クライアントさんの内面が読めない)


○チャネリング、リーディングと言いつつ

 単に個人的感想、主観で言っているように見える。

 (深いところとつながっていない)


○クライアントさんに対して

 誰にでもあてはまること

 一般的なことしか言えない。

 (クライアントさん個人の問題に対処できない)


○考えを決めつけ、押し付ける。

 (単なる説教)


○言われたことの殆どについて

 思い当たる節がなく

 説明がまるきり分からない。

 (この時点で、おかしいと思いましょう)


○言ったことの根拠を後付けで探しまくる。

 (もはや、期待することはムダです)


○クライアントさんの

 個性に合わせた解決方法を見い出せない。

 (プロとは言えません)


○まったく心に響かない。

 (セラピストとしての適性を疑いましょう)


○嫌な気分になる。

 (早々に立ち去りましょう)



クライアントさんは


(どちらかと言うと)心が弱っているから


セラピーを受けに来ます。



セラピストなどが、上記のことをする人であれば


(受ける側は弱い立場なので)


心が晴れないばかりか


さらなるダメージを負いかねません。



そのような人から言われたことは


さっさと手放しましょう。



初めて会うセラピストに対しては


クライアントさん側にも


相手を見極める“観察力”


が必要になると思います。
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何者ですか?

2011-08-30 20:57:57 | 観察
「あなたは何者ですか?」


と聞かれたときに


間髪を入れず


的確に答えられる人は


そう多くはいないのでは


ないでしょうか?



「社長です」


「課長です」


「先生です」


「母親です」


という答えが浮かんだ人は要注意です。



その答えは


自分の所属や肩書を表しています。



そして


自分固有の


「○○だから私なんだ」


ということが、すっかり抜け落ちています。



所属や肩書に依存している場合


そこから外れたときに


自分が立っている“拠所”がなくなります。



下手をすると


「自分の人生は終わった」


と感じてしまいます。



この問いに対して


真剣に受け止め、答えようとすると


“これまで自分がどのように生きてきたのか”など


自分の価値観、人生観、哲学


に基づく表現になります。



自分を深く見つめないと


きちんとした答えは出てきません。



そして


この問いの答えを持っている人は


外見に関係なく、“強い”です。
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シンプル化と手放すこと

2011-08-26 10:36:02 | 観察
部屋の片づけは


頭の中を整理し


頭の中にたまったゴミを排除する上で


役に立つ習慣です。



以下に


部屋の片づけをする上でのポイントを記します。


○(片づけ以前に)余計なものを買わない


○モノの置き場所を決める


○類似しているモノは一か所にまとめる


○類似していて複数あるモノは

 数を減らす(処分する)


○余計なモノを手放す


○(現在使っていない)

 使うかも知れないものは処分する


○モノの利用が済んだら

 直ぐに元に合った場所に戻す


○モノの利用が済んだら

 直ぐに捨てる



基本は


“身の周りのモノをシンプルにして


 一つの行為が済んだら直ぐにモノを片づけ


 意識を手放す”


です。



部屋の片づけは…



自分の思考をシンプルにして


自分にとって不要な


余計な情報やネガティブな状況に


アクセスしない、同調しない


ということと



不要なものに関わりを持ってしまったら


その思考を手放し、ニュートラルな意識へ切り替える


ということに通じます。
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部屋の片づけ

2011-08-25 07:00:00 | 観察
ブログ“冷静になる”では


“本当に大切なこと”に触れるためには


一人冷静になり


目先のことばかりを追わない


時間と空間に身を置く必要があること


を書きました。



それ以外…


“自分の部屋を片づける”ことでも


思考が整理されていき


“本当に大切なこと”


に触れることができるようになります。



ブログ“自分と自分を取り巻く環境”

でも触れましたが


自分の外面は、自分の内面を表す鏡です。



もし


部屋が整理されていないようであれば


頭の中がごちゃごちゃで


それが外面にも表われています。



「片づける時間がない」


「片づけるのが面倒くさい」


「いつか使うのではないか?」


「捨てるのがもったいない」


など、色々な理由があるかも知れませんが


余計なものを捨てて


きちんと片づけたら


自分の中の


余計なもの、余計な思考


を手放すことにつながります。



そうなると


自分にとって“本当に大切なこと”


が見えてきたりします。
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冷静になる

2011-08-24 15:00:00 | 観察
私たちの身の回りには


多くの情報であふれています。



その情報のほとんどは


自分が望んでいないにも関わらず


勝手に入ってくるものだったりします。



他方


私たちの顕在意識で処理できる範囲には


限度があります。



そのため


日常生活では


余計な情報、周りの空気に翻弄されてしまい


優先度の高そうに見えることを行う傾向があります。



これは、バーゲンセールのときの


“周りの空気に流され、自分を見失い


 必要のない買い物をする心理状態”


と類似したものでしょうか?



そして、そのようなときは


自分にとって、本当に大切なことを忘れがちです。



人生という長いスパンで考えた場合の


“本当に大切なこと”


とは、一体何でしょうか?



そのことに触れるためには


一人冷静になり


目先のことばかりを追わない


時間と空間に身を置く必要があります。
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