電車内での空気の変化

（ブログ　電車内でのシンクロ　の続き）

 

このシンクロは 

電車が急停止してから数分間が過ぎたとき

「隣駅で急停止ボタンが押されたため急停止しました」

という車掌さんのアナウンスがあったときにもありました。

 

それは

 少しほっとした様子として伝わってきました。

 

また、電車が再出発したときにもありました。

 

まだネガティブな状態を残しつつも

さらに落ち着きを取り戻してきた、という感じでした。

 

そして

電車は隣駅に到着して

複数のグループのとても多くの人たちが乗車してきました。

 

そのとき

車内の空気が

瞬間的にポジティブな状態に変化したのが分かりました。

 

僅かな時間でしたが

電車内の

しゃべりもしない人同士（の心）がシンクロしていることと

乗っている人の多数（派）の心の状態によって

電車内の空気が変化することを

知ることができました。

電車内でのシンクロ

ある日の夕方、私は電車に乗っていました。

 

電車はラッシュの時間帯にも関わらず、さほど混んでおらず

私は、ドアの直ぐ横の位置で、座席側を背にして

ちょうど、その車両内の

２つ先のドアくらいまで見渡せるような感じで立っていました。

 

電車は

私が乗ってから何駅か過ぎたところで、勢いよく停止しました。

 

急停止したとき

話しをしている人がいない、静かな車内でしたが

「何があったんだろう？」「人身事故か？」のような

周りの人たちの心がざわめき立つ様子が伝わってきました。

 

その様子は

まるでムーミンに出てくるニョロニョロみたいな感じで

相互の不安や心配の思いが、全体にシンクロしているようでした。

 

（ブログ　電車内での空気の変化　へと続く）

気づかない自分

一般的に

見えないことを信じるのは難しいことです。

 

自分の能力的な部分、将来のことなど

形として表れていなかったりするものは

中々信じることができません。

 

そして

「本当にそうかなあ？」

とか

「ああなったらどうしよう」

とか悩んだり、悩んだ挙句何もできなくなったり

ということが良く起こるかと思います。

 

他人から言われた些細な一言で

心が揺さぶられたり、心が折れそうになることもあります。

 

しかし

そんなとき、手相を観ることをおススメします。

 

手相には

自分では気づかない、本当の自分が出ています。

「この娘のこと知りたいな～」はNG

ご存知ですか？

 

手相は

観る側の状態がクリアになっていないと

きちんと観ることができないんですね。

 

クリアになっていないと

相手に

自分のエゴが投影されてしまったり

一見直感の、思い込みが入り込んだりするんです。

 

大学生の頃

好意を持っていた人に

「この娘のこと知りたいな～」

と思って手相を観たときには

面白いくらい、さっぱり観ることができませんでした。

 

自分自身の状態がクリアになることで

相手の内面とシンクロして

相手の（奥深い）ポイントが分かり

そして

相手のどこを拓けば良いのかが分かってくるんです。

人の手相を観ることをやめようか…

実は大学３年生のとき

パームリーディング（手相術）が負担になってしまった

ことがありました。

 

友達の手相を観ていくうちに

その友達が

自分でものごとを判断したり決めたりすることが

できなくなってしまったのです。

 

そのとき

「人の手相を観ることをやめようか」と

本気で悩みましたが…

 

そのとき以来

クライアントとは

共依存の関係にならないように気をつけることにしました。

 

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クライアントとの信頼関係を築く方法とともに

クライアントと共依存の関係にならない方法も

お伝えします。