【フランジパニ日記】@目黒世田谷圏内・自由が丘。手相鑑定、セラピー、カウンセリング、コーチングで変化を促すサロンのブログ

手相占い、ストレスの解放、ヒプノセラピー(催眠療法)、コーチング、癒し、気づき、潜在意識などについて綴っています。

セラピスト病

2012-05-31 10:07:57 | 観察

セラピーやカウンセリングなどでは

クライアントへの受容と共感が大切になります。

 

そして

セラピストやカウンセラーには

クライアントに対して

自分の考えを押し付けず

クライアントの考えをありのままに受け容れる

といった、心の弾力性が要求されます。

 

しかし

クライアントに対して行っている受容と共感に慣れてしまい

それが日常でも当たり前になってしまうと

日常生活を送る上で不都合なことが生じてくることもあります。

 

例えば

受容によって、「そういう考えもあるかな」と

相手の意見を受け容れてしまうために

相手の意見に対して反論できなくなってしまったり…

 

あるいは

相手が自分に対して良かれと思って言ったことが

相手のエゴから来る、考えの押し付けに感じられてしまったり…

 

というようなことが起こったりします。

 

もしかしたら、自分の受容と共感のセンサーが鋭くなっているから

逆に、他人の受容と共感の鈍感さに傷つけられてしまう

のかも知れません。

 

そのような場合

セラピーやカウンセリング時以外では

受容と共感を、意識的にオフモードにする必要がある

のかと思います。

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6年周期(2)

2012-05-30 11:37:52 | 気づき

(前回 (ブログ 6年周期(1))からの続き)

にじみ出てきた6年間のできごとを区分すると

概ね次のようになりました。

 

(1)好調期

(2)好調期からの落ち込み期

(3)不調期、特に後半絶不調

(4)不調期、特に前半絶不調

(5)不調期からの回復期

(6)絶好調期

 

例えば

これを5歳から40歳までの年齢に当てはめてみると

次のようになります。

 

区分 (1) (2) (3) (4) (5) (6) 

年齢   5、  6、  7、  8、  9、 10

    11、12、13、14、15、16

    17、18、19、20、21、22

    23、24、25、26、27、28

    29、30、31、32、33、34

    35、36、37、38、39、40

 

(1)好調期の年齢(5、11、17、23、29、35)

(2)好調期からの落ち込み期の年齢(6、12、18、24、30、36)

(3)不調期、特に後半絶不調の年齢(7、13、19、25、31、37)

(4)不調期、特に前半絶不調の年齢(8、14、20、26、32、38)

(5)不調期からの回復期の年齢(9、15、21、27、33、39)

(6)絶好調期の年齢(10、16、22、28、34、40)

 

自分の波を知っていると

今の自分の置かれている状態を

客観的に判断することができるようになります。

 

そして

起きている事柄に翻弄されなくなり

比較的穏やかに過ごせたり

以前よりも楽に、ものごとに対処できるようになります。

 

そして、戦略が立て易くなります。 

 

例えば、現在

ものごとが好調に進んでいるようであっても

落ち込みの波が来ていることが分かれば

慎重な行動を取ることができ

そのことによって、被害を最小限に抑えることができるようになるし

逆に

絶不調であっても

そろそろ良い波が来るということが予測できれば

慎重な行動から積極的な行動へと転換することができ

割合スムーズに良い波に乗ることができるようになります。

 

一人ひとり

自分の好不調の時期や周期が異なるかも知れませんが

自分のリズムを知ることによって

色々な面でのロスが少なくなるものと思います。

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6年周期(1)

2012-05-29 21:05:47 | 気づき

私は小学1年生の頃から

自分の状態とは無関係な所で

(運勢的な)好不調が繰り返されていました。

 

それは、まるで何かのリズムのように

一定の周期をもって繰り返され…

 

ごくまれに、例外的なできごともあったりしましたが

ほぼ狂いなく

年齢で好不調の流れを区分することができました。

 

ちょうど自分探しをしていた20歳の頃

そのように繰り返し起きた好不調に興味を持ったので

書物などを参考にして

自分の人生の周期を探ってみることにしました。

 

そのときは

9年周期か12年周期だろうと割り出したものの

まだそれほど人生を生きていなかったため

自分なりの検証に行き詰りを感じ…

 

それは

漠然とした推測の域から出ることができませんでした。

 

それから10年位経ったとき

その後に起きた、沢山の好不調を踏まえて

再び、自分の人生の周期を探ってみることにしました。

 

新たな書物を参考にして分析してみたところ

“6年周期”

ということが、にじみ出てきました。

(次回 (ブログ 6年周期(2)) へと続く)

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アイデアの放置

2012-05-28 23:39:14 | 潜在意識

私は、何かアイデアが閃いたときに

メモをとるようにしています。

 

しかし

それを、いざ、きちんとした文章にしようとしたときに

論点が複数あるなどして

文章としてまとまらなくなることがあったりします。

 

アイデアは文章化することによって

整理され、体系だてられていくのかと思いますが

私の場合

書くことによって、思考が分散してしまうことが起きたりします。

 

そうなると、いくら書いても文章としてまとまらなくなります。

 

書いても、まとまらない場合には

それ以上、無理に書かない方が良いのかと思っています。

 

アイデアを放置することで、自分の潜在意識が

適切な答えを出してくれることがあるからです。

 

ただし

その答えは、必ずしも以前のアイデアが

そのまんまの形で登場するものとは限らず

別のアイデアと統合されたりして

形を変えて出てくる場合もあったりします。

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「超・洞察力」の開発(最終日)

2012-05-27 23:51:27 | セミナー

今日

 「超・洞察力」の開発 (VOICE主催)

が終わりました。

 

2日間のセミナーでしたが

目には見えないものを強く意識する2日間であり

驚きの連続でした。

 

セミナーで行われた複数のワークを通じて

直感という感覚や、それの出所など

とても良く理解することができました。

 

私が普段行っている

パームリーディング(手相術)やコーチングなどのセッションでは

直感が働きます。

 

私はこれまで自分の直感を、漠然と捉えていましたが

今回のセミナーを通じて

それを、はっきりと“直感”として認識することができました。

 

セミナーは本当に楽しく

そして

実際のセッションで役に立つ、多くの気づきを与えていただきました。

 

コンドン先生、関係した皆さま、本当に有難うございました。

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