(ブログ 聖母マリア像とのご対面 からの続き)
このとき“何か”を感じました。
実は、聖体奉仕会に来る前の日
山岳信仰の、あるご神域を訪れていて、そこでも“何か”を感じていました。
聖なる場所で感じた
二つの“何か”でしたが、感じ方はまったく異なるものでした。
前日に訪れた場所は
自然が醸し出す、神秘的で荘厳な空気に包まれていて
そこにいるだけで自分のステート(=状態)が高く変化していきます。
そして、自分の内面や見えない何かと“つながる”ようになります。
(この場所では、実際に修験者(しゅげんじゃ)(=山伏(やまぶし))が
修行をしていたりします)
そこでは、そういう“何か”を感じたのですが
聖母マリア像には、そういう感じのものではなく
マリア像自身、自然の神様よりも、もっと人間に近い存在であり
“個”であり、“人格”を持っている。
そういう“何か”を感じました。
(ブログ マリア様から頂いたもの へと続く)
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