まっちーの雑記帖

猫、メタル、バリアフリー、政治など。高知市の外れに住んでます。高知の話題もちょっと。

2021年12月11日の日記

2021年12月11日 | 視力障害者関係&バリアフリー関係

昨日今日と、守る会の機関誌の校正をやっています。
印刷するための原稿作りです。

一人でする仕事は好きなんだけど、これは、他の人にも見て点検してもらわないと間違いに気づかない箇所が出てくる。「多少間違ってても構わないから」と言ってくれるけど、やっぱり間違えてたら嫌だな。

といいつつ、これもまた他にできる人がいないのでお願い、と言われると引き受けてしまう。


県の広報誌は「さんSUN高知」というのだけれど、耳で聞くと「さんさんこーち」なので、原稿はいろいろな書き方で書いてある。ややこしいことに「さんさんテレビ」というテレビ局がある。でも、文の流れの中で間違えることはないので、訂正しないことにした。

字ばかりで構わないという人もいるけど、イラストがあったら読みやすいという人も多いので、フリーのイラスト素材探しもやる。
漢字の誤変換は最近はあまり見ないけど、パソコンが間違える時もあるので悩む。
SNSなどで間違った漢字の使い方をわざとする人もいたりして、使用頻度の高い方が正しいとされるんだろうか、どちらも検索で出てくるからわからないというものもある。どっちでも良いとうものもある。
そういう部分に変に興味を持ってしまうので、疲れる。

というわけで、今日は、もうやめた。

12月中に発行できるのか? (´ヘ`;)ウーム

 

 

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2 コメント

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Unknown (ムーマ)
2021-12-11 16:03:04
「さんSUN高知」と「さんさんこーち」 
う~ん…そういうの結構出てきそうですね。
その昔、本の音訳テープを作ってた時のこと
ちょっと思い出しました。

漢字の読み方って、特に固有名詞なんかはほんとに色々で…
それをいちいち調べて台本?作るのに、時間もかかるけど
わからなくて「迷う(悩む)」こと自体がストレスで
自分は結局「対面」をメインにすることにしたんです(^^;
ぶっつけ本番の方がまだいいと思ったからですが
まっちーさんみたいに「予習」?が要る場合もあったわけだし…(それも聞くまで知らなかった)

機関紙とか広報誌って、残るとこにはずっと残るし
ほどほどでいいと言われても、(気持ち的に)そうもいかない…
後に残るものはやっぱり大変だなあって
今回改めて思いました。
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音訳図書のこと考えたことがなかった。 (まっちー)
2021-12-14 11:45:18
ムーマさんのコメントを読んで、音訳図書作りのことを一度も考えたことがなかったと気がつきました。

あれ? 姉は高校の国語教師だったし、放送部の顧問をしてた人だったので教え子でアナウンサーになった子もいるらしいから、姉なら音訳図書作りはお手の物だと思う。そんな事を突然思い出しました。

高知にも音訳ボランティアの人はたくさんいるらしいし、選挙の時もお世話になりながらその方達のお仕事のこと考えてなかったことに我ながら呆れています。恥ずかしい。
音訳の研修にも一度も参加したことないのです。

利用者さんとの個人的な付き合いで始まったからかなぁ。
わがままで頑固だけど、生き方が豪快で細かいことに拘らないところが好きで、半ば強引に押し付けられた対面朗読だったので。仕方ないなぁで済ませてきたんですよね。要するにどっちも子供みたいな性格だから、もっと大人な人にお任せしたほうがいいなと思ったのかもしれません。
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