Viva!~夢弦~

本末転倒、支離滅裂、奇奇怪怪なME夢弦メンバーの生態に勇猛果敢に密着取材した珠玉の裏話、創作話。真実とは何なのか・・

本番

2019-10-08 19:24:34 | 日記
2時40分、マンドリン合奏の時間になりました。
落語が終わっても、誰一人として帰らない律儀なお客様たちです。

先ずはイタリアの古典から「可愛いセレナーデ」というマンドリン小品です。
この時間帯、筆者はカメラ操作ができないので、写真は後日入手できたらUPします。

2曲目は、「テキエロディヒステ」。60年も前にヒットしたラテンのラブソング 。曲名を言える人は少ないでしょうが、メロディーを聞けば聴いたことがある人は多いと思います。
そして日本のヒット曲からは、「さぼてんの花」、「翳りゆく部屋」。リリースから40年経った今でも、カラオケで人気のある楽曲です。
5曲目の「小さな木の実」は、70年代のNHKみんなの歌をきっかけにヒットした美しい曲です。
「バロック風こどもの歌」は世界の誰もが知っている童謡をバロック風に編曲した3楽章から成る小品。
単純な曲が、編曲によってこんなに変わるのかと思うほど巧みな編曲です。

最後は、秋の季節の代表曲「赤とんぼ」。



アンコールに応えての「いつでも夢を」では、客席からハミングが聞こえてきました。

大きな拍手をいただき、夢弦の演奏は終了しました。
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