OSORA カラダのミカタ

み~んなが心からの笑顔で
キラキラと輝いている世界を目指しています

~ヒーリングとリンパ~ 江別市にて

思い込みの力

2012-08-06 | カラダのこと

 

たくさんある健康法

試しにやってみて なんとなく良い感じになった

そして そのことを人に話したりしたとき

「思い込みじゃない?」「気のせいじゃない?」

という言葉が返ってきたことありませんか?

そして「そうだよね~きっと」なんて思ったこと

ありませんか?

 

大事なのは 周りの言葉・情報に振り回されないこと

この世界 自分と同じ状態の体は二つとない

だから 自分の体の感覚は 誰にもわからない

親子でも お医者さんでも わからないのです

 

自分の感覚は 自分だけのもの

自分と体との対話を じっくりする事が大切なのではないでしょうか

常識だと思っていることと違っていても 周りから何か言われても

気にしないで 自分の感覚を信じてください

 

体は私たちの心に とても従順

心が“思い込み”をすれば 体は それを叶えようとします

それが 良くても悪くてもです

だから 私たちは 心をしっかりと観察する必要があるんです

 

「親が病気をしたから 自分もその病気になるのではないか」

「お医者さんが治らないと言ったから もう治らないのだろう」

そう思い込んでいたら そうなる確率はかなり高くなるでしょう

 

そんな 良くない思い込みは いりません

 

良い感覚があったら それは体が喜んでいる

そう素直に 思い込んでください そして

「自分の体には人間の頭では理解できないような 凄い力がある

そう思い込んでください

そして 体を信じて 応援してみませんか

体は その期待に応えようと 張り切ってくれるでしょう

良い“思い込み”は どんどんしましょう

 

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分析から総合へ

2012-08-02 | ちょいスピ

 

 

長い間 人は 分析をすることに

多くの力を注いできたような気がします

いろんなものが 分けられ

その中でも さらに分析は進み

より小さく分けられる

 

解りやすいので病院を例にあげると

始まりは シンプルに病院だったはず

それが内科・外科に分けられ

その後 歯科・眼科・耳鼻科・婦人科・皮膚科など

さらに 呼吸器・循環器・脳神経 などなど

どんどん専門科が増えている

 

確かに 専門的なことがわかり良い面もあるのでしょう

しかし 分析に熱中しすぎて 元の大きなものを

忘れてしまっているように 私には感じます

 

たとえば 皮膚科で出されたお薬は

皮膚の症状を抑える効果はあるけど

腎臓を弱らせることが多いとか  ・・なんか変

カラダは一つのものなのに・・・

元を忘れてはいない? 健康とは?

 

思考も同じではないでしょうか

分析を繰り返していくうちに

物事を判断するときの基準が

とても狭くなっていくように感じるんです

 

子育てを例えにすると

一つの生命がこの世に誕生したとき親は

「元気に育ってくれればそれでいい

と心に抱く方は 多いはずです

しかし 成長とともに 運動は 勉強は 性格は

他と比較して いろんな事が気になり始め

どんどん 小さな注意が増え

子供のやらなければならないことも増えていきます

ただ元気で育ってくれればいいはずだったのにね~

 

 

人類は分けられると

比較がはじまります

競うことがはじまります

奪い合いがはじまります

戦いがはじまります

 

私は もうそんなものは 見たくありません

 

これからは逆に 総合をしていきましょう

分かれているときに 敵だと感じていても 

総合していくと みんな仲間です

 

家族なんだから

同じ町民なんだから

同じ道民なんだから

同じ国民なんだから

同じ地球に住んでいるんだから

同じ太陽のまわりを回っているんだから

同じ宇宙に存在しているのだから

 

そう考えたら 一人ひとりの愛が大~きくなります

争う必要なんかありません

助けあうだけです

 

総合的に思考していった方が

みんなが幸せになることができ

みんなの幸せな顔をみて

自分が一番 幸せな気持ちになれるのではないでしょうか

 

何か問題が起きた時

一つ上と 総合して考えてみましょう

 

その小さな変化が 大きな変化に繋がっていくはずです

 

 

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