久々に おじさん ブチ切れた!!!
昨日の朝のことである。開店と同時にお店に入り・・・ 陳列棚をみると なぁ~にもない!
『あの~桃屋のラー油は当分入らないと聞いているのですが、S&Bのラー油は、今度いつ入るのですか?』
すると女性の店員さんが 、『明日の朝入る予定になってます』
『ごめんなさいね。この間も6個入ってきたんですけど、一人のお客さんが買い占めて帰られたので・・・』
こわいね~ 怖いね~~ うちのかみさん しかも笑いながら 黙っとけばいいのに・・
『その一人のお客さんて 私のこと』
一瞬 その場の空気が・・ 凍りついた い、いいえ、店員さん青ざめた顔をして、そ、そんなつもりでは・・・
わかっとるがなぁ 朝早くから買いに来ているお客さんに対して、すまないという気持ちから、その現場にいないであろう
買い占めたお客を悪者にしたかったのだろう。
ところが、運悪く現場にいらっしゃったということだ!!!
・・・そういういきさつがあって、今朝を迎えた。
まだ、お店の自動ドアは、開かない。 中で場内アナウンスが聞こえる。
開店1分前です。お客様をお迎えする準備をしてください。
緊張の一瞬! ドアが開く。 走る 走る ころばないように 夫婦でかけっこ!!
まるで、ニワトリみたいに こけっ こけこっこ~~~
な、ない・・・ はかられたか?
またまた店員さんにたずねた。 昨日のお約束の品は?
『すいません。ゴールデンウイークの関係で、入荷時間が1時ぐらいになります』
・・だ、だから どうした?
カチン!! コチン!!!
一言 『店長呼んでくれる』
時間は経過するも・・・店長さんはなかなかいらっしゃらない。
これが、店長さん 地獄を見る結果になる!
私のパターンを熟知している家内は 『あんた、もうええが~ やめとかれ~』
おじさんなので、昔みたいに、暴れたり大きな声をすることは、もうしないが、
しかし、言うべき事は言わせてもらう!
嘘は書きたくないので、店長さんの名誉のためにも、これ以上は書けない。
ただ、私たちと、もうひとり買いに来ていたお父さんのもとには、ラー油が手に入ったとさ。
めでたしめでたし・・・
ある若手の歌手が、先輩大物歌手からレコーディングに当たって次のようなアドバイスをいただいたと書いてありました。
『君の魅力は、高音だ!マイクに頼らずしっかり声を出しなさい』
似たような話は、幾度となく聞いております。 そうなんだ~ ・・・でも よ~っく考えてみると、プロ同士のレベルの高い話だろう!?
自分のレベルによって話の内容も、理解の仕方も変わってくるし、聞こえ方も、聞こえてこない声もある。
歌の上達のアドバイスに、<元歌をよく聴きなさい>ということがありますが、いくら聞いても、聴いても自分の歌唱とは明らかに違うということは分かるのですが、じゃあ どこがどう違うのかは解らないのです。
自分のレベル、力量以上のものは、聴こえてこないのです。
日々 歌い 考えるより 練習しかないことを、一曲を歌い込んでいると痛感させられます。