あいにくの雨で、外に出られないので、面白いお話をしようと思います。
参考になればと思います。
音楽の世界に、ピアニシモとか、フォルテシモとか、強弱感を表すことばがあります。
ここぞというところを、フォルテシモで強く歌いたい！
もう少し声を出して！
のどに力を入れて、大きな声で歌います。 できたでけた！！ ストレス解消も出来ます。 いいよ～～
練習しなくても、力である程度解決できます。
人と逆のことをしてみましょう・・・
ピアニシモ！
自分の出来る最小の声 優しく弱い声で、歌ってみましょう！！
マイクがある場合は、ブレス音が大きく入るぐらい、口元から離さず。
できますか？
よっわい声というのは、実は表面的なものであって、実力がないと使えないことが解ります。
しかも、強弱感というのは、弱に優しく歌えることができてはじめて、強が生きるということです。
やってみた～～～～あ あ あ
んんんんんん・・・
もし あなたが、いつもよりたくさん息を吸い、口を開けノドを開こうとするなら
あんし～～ん
もし？もし？
もしもし
息も吸わず、口を小さく、声を小さくして弱感を出そうとする人は、
人は ひとは・・・ぶくぶくぶく。。。。
私も永いこと それで 苦労したんですヨっ！
