ロシア軍が火力制圧をせず、いきなり「突撃」を敢行した場合どうなるか。
ドイツ軍の防御射撃はそれぞれ隣接してきたスタックに対して2倍の火力をもちいて行うか、
あるいはI7からI4へ、J4からH4、G5へ貫通火力を適用しすべてのスタックに対して射撃をするかを選択する。これまでベルキ大佐に何度も煮え湯を飲まされている古参ドイツ兵ならば当然前者を選択するだろう。
まずはF6からF5に対する防御射撃。火力32、石造建築物+3、指揮官ー1。ダイスの目は3+3=6で「3」のモラルチェックとなった。モラルチェックの結果は3分隊とも混乱。
I7からH6に対する防御射撃。火力36、平地を移動中ー2、指揮官ー2.ダイスの目は4+6=10でKIA。
J4からI4に対する防御射撃。火力32、平地を移動中ー2、ダイスの目は1+2=3で「KIA」。
ドイツ軍の防御射撃フェイズが終わった時点でこのような惨状。
ロシア軍の前進射撃フェイズ、G6からF6、K4からJ4はともに効果なし。
脱出フェイズ終了時でこのようになった。
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