10行目、「A」を押してプログラム開始、タイトル表示。「PAUSE」命令はおそらく少し時間をあける、もしくはキー入力があるまで止まるというものだろう。プログラムの実行画面は1行しかないので、このような工夫がされている。
20行目、いきなりサブルーチンへとぶ。
700、710行目、初期設定。文字列A$〜N$にトランプの数字、記号と空白を代入。最初の持ち金は「E3」=1000。4桁以上の数字はこんな感じで表される。
790行目、もどる(RETURN)。
なぜ初期設定をわざわざ一番後に入れたのか分からないのだが、たぶんこれはメモリを節約するためなのではないかと思う。
40行目、配列変数A(25)〜A(34)を初期化。FORループ、「I」じゃなくて「P」をつかうんだな。
60行目、プレイヤーの持ち金Wを表示。
70行目、プレイヤーは掛け金Xを入力。
80行目、もし掛け金がゼロだったり、持ち金より多かったらもう一度入力。
90行目、P、Q、R、S、Tに14を代入。説明によると「親と子のカードスタック」であるらしい。分からないがとにかく先へ進める。
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