10年以上前に木屋平の診療所に通っていた夫が、仲良くなった村の人達とザンビアに水道工事などの支援に行ったことをきっかけに、無農薬のゆず農園で育てた柚の収益をザンビアに送る活動(わらびの会主催)がずっと続いています。
昨年は東日本震災に10万円、ザンビアに10万円送金、今年は20万円送金の予定だそうです。
毎年11月の第2日曜日がボランティアを募集しての「柚狩り」なのですが、雨のためこの日に延期になりました。久しぶりに主催事業のない週末ということで、張り切って出かけましたが、朝は小降りだった雨が、11時頃から本格化、土砂降りの中の作業となりました。
木屋平は紅葉が綺麗で、わらびの会の方たちの手作りのお団子、カレー、「柚りっ子」の社長さんの手づくりぜんざいが美味しくて、食べ過ぎの一日となりました。
ちなみに、私はぜんざいに目がなく、大学時代は冬中、100円の学食ぜんざい(あっさりして美味しかった!)を毎日食べ、学友から「ぜんざいますちゃん」と呼ばれていました。