「NPO太陽と緑の会」と連携する東日本大震災の被災地の障がい者施設を支援しようと、般若院で3度目のおおたか静流さんのライブでした。神山のギタリスト恵樹さんも出演するというので行ってきました。
お寺でライブなんてどんな感じなのかなぁ、って思っていたら、おおたかさんのスピリッツと般若院の本堂が見事にマッチして、次回から何度でも必ず聴きに行こうって思えるライブでした。宮崎和尚さん、ご自身のお誕生日に素敵なライブをありがとうございました。本堂いっぱいの(200名くらい?)のみなさんも感動の渦に包まれていたようです。
「花」はやっぱり吉野川住民投票と姫野雅義さんを思い出して、胸がいっぱいになります。もうすぐ3周忌(金木犀忌)がやってきます。
25年くらいおおたか静流さんのCDは聴き続けているんですけど、去年生のライブを初めて般若院で聴いて、鳥肌と泪でボーゼンとなりました。歌だけだったら、登紀子さん以上に好きなのです。あれ以来CDを聴いても物足りなくて・・。舞台が般若院というのも合いますよね。
宮崎さんにはず~っと読んでくだしとお願いし、おおたかさんには「絶対呼ばれたら来てください。」と頼みました。おととしまで、おおたか静流のことを話せる人も周りにいなくて、寂しかったのですが、徳島で多くのファンが増えてとても嬉しいです。
また次回も、何をおいても行きましょうね。