パウンド・フォー・パウンド(PFP)で井上、ロマチェンコ、カネロらとトップを争っているテレンス・クロフォード。
このクロフォード(32=アメリカ)が、15日昼11時からWBO世界ウェルター級タイトルマッチを戦う(WOWOWで生中継)。
なんせ戦績が凄い。35戦35勝26KO。
WBO世界ライト級チャンピオンから、スーパーライト級に転向すると4団体統一チャンピオンへ。絶対王者に君臨する。
そして敵なしになると激戦階級ウェルター級に転向。現在WBOチャンプだ。
その間、タイトル戦13連勝(10KO)。現在6連続KO中。
今やウェルター級でも統一しそうな勢いだ。
そのクロフォードがWBOの3度目の防衛戦を行う。
相手は同級1位のカバラウスカス(31=リトアニア)だ。
同選手も22戦21勝17KO1分の強豪だ。
絶対見逃せない一戦だ。大好評の超速報をまたやります。乞うご期待!
結びは先日、ニューヨークでIBF世界スーパーバンタム級暫定王者になった岩佐亮佑の戦慄の一発映像をサービス。