いよいよ今年も後3週間となった。
海の向こうでは、FAの目玉だった剛腕コールがマー君の金満ヤンキースに行くことになった。
昨日、忘年会で梅田に出て紀伊国屋で面白そうな新刊を見つけた。
香港遠征を断念したアーモンドアイが有馬記念に出走するという。
これはめでたい。アーモンドアイが出走するだけで、売上も2割増しになるのではないか?
JRAも大喜びしてるのではないかな。
海の向こうでは、FAの目玉だった剛腕コールがマー君の金満ヤンキースに行くことになった。
何でも9年契約で352億円だという。
投手史上最高金額。年俸に直すと年平均39億円だ。まあバカげた金額だけどね。
コールを狙ってたマエケンのドジャース、大谷のエンジェルス残念でした。
なおメジャーの最高年俸制はエンジェルスのMVP男トラウトの40億円。
僕も来年、投手としての大谷、コールのツーショット、打者としての大谷、トラウトコンビを期待してたので残念無念。
昨日、忘年会で梅田に出て紀伊国屋で面白そうな新刊を見つけた。
戦後の混乱期に暗躍し、昭和の表裏を牛耳った男達120人の列伝だ。
世の中が落ち着くに従いこの種の「怪物」は少なくなったが、戦後生まれとしては興味をそそられる。
その中のカリスマ編に我が東スポの太刀川恒夫会長がいて驚いた。
太刀川会長は東スポブームの頃、儲けを社員に大盤振る舞いしてくれた。
その時、さすが中曽根康弘の元秘書、児玉誉士夫の側近。人心掌握術に長けてるなと感心した覚えがある。
普段は気さくな人柄やったと記憶している。