速報・大坂なおみ、楽勝でベスト8！2年ぶり全米女王へ視界良好

全米オープンの4回戦が行われ、世界ランク9位の大坂なおみ(22)が、同21位のコンタベイト(24＝エストニア)を6－3、6－4の2－0で破った。

大坂の楽勝だった。

サーブもビシビシ決めるし、動きも抜群に良かった。

唯一、左太ももに不安を感じるが、大坂は「足の状態は大丈夫です」と涼しい顔。

準々決勝の相手も世界ランク93位のロジャーズ(アメリカ)と格下。

2年ぶりの全米女王へ視界良好だ。

勝利者インタビューで大坂は「今年ベストの試合でした。次の対戦相手とは楽観的にやる」と語った。

大坂の試合待ち。今朝のスポーツニュース

今、大坂なおみ(22)の全米オープン4回戦が始まるのを待っている。

テニスの試合はいつ始まるか分からないし、いつ終わるかも測りかねるので地上波向きではない。

だからWOWOWでやってる訳だ。

待ち時間にスマホの新機種の練習を兼ねてこの原稿を書いている。

まず大谷。

弱いエンジェルスが強いアストロズに4連勝スイープし、只今5連勝中。

しかし大谷は2試合連続スタメン落ち。

マドン監督、大谷がいない方が勝てるなんて考えないで下さいね。

テニスでは大波乱が起きた。

26連勝中で全米オープンでも大本命だった世界ランク1位ジョコビッチが思わぬ失格になった。

4回戦で、ブレークされエキサイトしたジョコがあらぬ方へボールを打つと線審の喉を直撃。

それで危険行為で失格。

本命不在の男子の全米になった。

短気は損気！

もう一つ。マー君は好投したが、2敗目(1勝)。

まあこんなところで。

一体いつ大坂の試合は始まるんや！