天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

永代供養&インフルエンザ予防接種

2020-09-29 14:13:53 | 日記


今日は珍しく朝から大忙し。
まず、かかりつけ医のところへ行き、最近は血糖値を下げる努力をしていることなどを話す。
泌尿器科で尿に糖が出てなかったことを言うと「2週後の検査が楽しみですね」と先生。
こりゃ頑張らなければ、と改めて思った。
65歳以上の高齢者は、今年は10月1日から只でインフルエンザの予防接種してくれるという。
僕の場合、尼崎市民だから伊丹のこの医院で予防接種を受けるには、尼崎市から依頼書を貰わなければならない。
早速、塚口駅の保健所の出張所に貰いに行くことにした。
それにR銀行でお金を下ろす用事もあったからだ。
というのも山口県の田舎にある寺の墓に3年前に亡くなった兄のお骨を納骨し、wada家の墓を永代供養して貰うよう、先日、住職と話がついたからだ。
僕には億劫なことを先伸ばしする癖がある。
どうせ僕も、もうすぐ死ぬだろうし、その時、行政にでも兄のお骨と僕の骨を一緒に無縁墓に葬って貰えばいい、くらいに開き直っていた。
そんな時、去年、叔母(父の妹)を亡くした従兄弟から電話があり、コンコンと説教された。
「ウチの墓の隣にwada家の墓もあるけど、そのままになってる。永代供養をして貰ったら」というような話だった。
まあ世間の常識やわな。
そこで僕も動くことにした。
来月、山口県の田舎のお寺に兄の遺骨を持って、住職に納骨して貰い、お墓を永代供養して貰うよう出かける。
その費用を下ろしに来たのだ。
まあこれで安心して死ねるか。
まあ僕の骨は、適当に処分して貰おう。
これを読んだ世間の人は呆れてるでしょうね。
僕は「人間死んだら仕舞い。無に戻るだけ」というニヒリズムが信念だから、誰にも理解して貰えなくても構わない。
世の中にはいろんな考えの持ち主がいるのだ。
多様な考えを尊重してこその民主主義だ。
僕みたいな男がいても、ほっといて下さい。
他人に迷惑はかけませんから。