天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

「半沢直樹」驚異の視聴率&悲惨!大谷&ダル、マエケンは優秀

2020-09-28 13:20:45 | 日記
昨日は竹内結子(享年40)の死に仰天し、1日いろいろなことがあったが、慌ただしく過ぎていった。
一転、今日は何か全てが終わったというか、何もない日だ。
そこで、ちょっとこれまでを総括をしてみる。

昨日、毎週、怒涛の展開で視聴者を虜にした堺雅人主演「半沢直樹」が終わった。
僕にとっても7年間、待ちに待ってたドラマがやっと最終回を迎えたって感じで感慨深かった。
昨日の最終回の視聴率は何と32.7%という驚異的な数字だった。
ドラマの視聴率が30%を超えるのは、7年前の半沢の前作の最終回が42.2%を記録して以来というから、半沢の破壊力が分かる。

大谷翔平の今シーズンも今日で終わった。
成績は例年と違い全60試合ながら、打率.190、本塁打7本と寂しすぎる数字だった。
投手としても2試合登板して0勝1敗。
2018年は、投手として4勝2敗、打者として打率.285、22本塁打だった。
新人王を獲得している。
2019年が打率.286、本塁打18本だから、今年が如何にダメだったかが分かる。
大谷は来年が正念場になる。

メジャーはレギュラーシーズンは終わったが、16チームが競う1か月にわたるポストシーズンにすぐ入る。
アメリカ人はどのスポーツでもそうだが、ポストシーズンがお好みだ。
9人の日本人選手のうち6人が残っている。
ア・リーグではマー君、マエケン、筒香、山口。
この中で光ったのはツインズのマエケン。
6勝1敗は立派というしかない。
第1戦で投げる。
ナ・リーグでは何と言ってもダルビッシュ有。
日本人初の最多勝、8勝(3敗)を挙げ、サイ・ヤング賞にも王手を掛けている。
レッズの秋山も後半戦、調子を上げている。
メジャーは10月からも毎日、楽しめる。