昨晩、あっという間に東京五輪が終わった。
この半年、開催すべきか止めるべきかで喧々囂々だった。
そういう意味では、日本が背負っていた重荷が一つなくなって良かったのかな。
これからは、コロナ対策一本に絞り、ガースー内閣には頑張って欲しい。
"ボッタクリ男爵"バッハ(写真)がガースーと女帝小池百合子に五輪の勲章を授与するという。
この男、最後まで国民感情を逆撫でしてくれた。
「真夏の夜の夢」東京五輪が終わった後の日本に残されたモノは、ピークの見えないコロナ感染爆発。
これからは、この現実と如何に戦っていくか。
日本の命運が懸かっている。
大谷がやっとNHKBSに戻ってきた。
全く別人になって。
7月までは37本塁打と飛ぶ鳥落とす勢いだった。
しかし、8月は本塁打ゼロ。
自己最長の11試合、本塁打なしだ。
その間、打率も1割。
大谷と日本の復活を僕は心から願っている。
さて、今日の大谷。
ドジャース戦で3試合連続代打出場。
8回表の2死二、三塁で登場した。
接戦なら当然、申告敬遠だが、ドジャースが8－2で勝っている。
だから勝負して貰ったが、四球だった。
大谷はそのままライトの守備につく。
エンジェルスは負けて、またまた貯金をはたいた。
大谷はこの3連戦と明日の休みでリフレッシュしてくれるかな。
休み明けから、今日35号本塁打を放ったライバル、ゲレーロのブルージェイズ戦を迎える。
13日には投手でゲレーロと直接対決もする。
頑張れ大谷、頑張れ日本！