ホームランキングを激しく争っている大谷翔平(27)とゲレーロ(22)がダブルヘッダーで直接対戦した。
しかし、この2人、8月に入ってどちらも不調。
大谷に至ってはこの試合まで8試合で22打数2安打で打率1割、本塁打0、打点0だった。
ホームランは11試合出ていない。
ゲレーロも2割そこそこしか打ってない。
さて今日の第1試合は、大谷はセカンドゴロエラー、見逃し三振、ライトフライ、申告敬遠(16個目の盗塁)の3打数無安打1四球1三振だった。
対するゲレーロも見逃し三振、ライトフライ、空振り三振、空振り三振の4打数無安打3三振だった。
試合はエンジェルスが6－3で勝ち、貯金を1とした。
続いてすぐ行われた第２試合では大谷は久々に「1番・DH」だった。
それが功を奏したのか、第1打席はライト線を破る三塁打。
8月3日以来のヒットだ。
その後が期待されたが、ショートゴロ、見逃し三振、空振り三振だった。
最後の三振は、最終回2アウト満塁の本塁打が出れば同点の絶好機だった。
場内は沸きに沸いたのだが、残念！
結局、4打数1安打2三振1盗塁だった。
対するゲレーロも第1打席こそライト前タイムリーヒットだったが、その後はセカンドゴロ、空振り三振、見逃し三振だった。
こちらも4打数1安打1打点2三振。
ただ打点を88とし大谷に6点差をつけた。
試合はエンジェルスが0－4で敗れ、また貯金がなくなった。
今日の大谷は2試合で7打数1安打1四球3三振1盗塁。
ゲレーロは8打数1安打1打点5三振。
大谷の通算成績は379打数101安打37本塁打82打点16盗塁で、打率は.266。
煽った割りにはどちらもパッとしなかった。
残り2試合にホームランを期待しよう。
長時間観て書いた僕も、どっと疲れた～😱