昨日の最大のイベントは藤井聡太三冠(19)が4連勝で竜王位を獲得し、最年少四冠になるか、だった。
僕は朝からソワソワしABEMATVを覗いたりしていた。
かと言って、ずっとABEMAを観ているほど、将棋に熱中している訳ではないし、詳しくはない。
勝負が決まるのは午後6時頃になるなとみて、それまで散歩することにし、西宮ガーデンズに向かった。
ガーデンズはすっかりクリスマス仕様に模様替えされていた(写真)。
いつもようにガーデンズ内を歩いたり、お茶を飲んだり、本を探したりした。
あれこれ7000歩くらい歩き回り4時頃になったので、帰宅して殆んど開くことのないタブレットを見始めた。
もう少し将棋の勉強をしとけば良かった、と思った。
関西の記者クラブには囲碁・将棋記者クラブもある。
朝日新聞など大手には学生名人出身の専門の記者などがいるが、僕は掛け持ちで入会していたが、殆んど取材にはいってない。
勿体ないことをした。
てな訳で将棋は素人の僕だが、竜王戦の終盤戦には釘付けになった。
現場の緊張感がビシビシ伝わってくる。
AIは藤井三冠が99対1で優勢と判定している(写真)。
僕は豊島竜王の投了間近とみて、スマホのカメラを構える。
遂に豊島竜王が右手をついて投了。
写真を撮ると、大急ぎでスマホで超速報を一気に書き上げて、アップする。
どっと疲れた。
仕事でもないのに、何をやってるのやら⁉️