昨日1日休んだエンジェルスは今日から敵地で、ア・リーグ最下位のアスレチックスと3日間で4連戦。
ここらでメジャー100号ホームランを達成しときたいところ。
しかし、今日の大谷はピリッとしなかった。
第1打席から中飛、空振り三振、一ゴロ、三邪飛の4打数、無安打1三振と全くさえなかった。
通算では33試合132打数33安打6本塁打21打点5盗塁33三振11四球24得点で打率.250。
試合はルーキー・シルセス(21)の好投もあり2-0でエンジェルスが勝利した。
このシルセスが凄った。
メジャーデビュー戦ながら6回を投げ81球1安打4三振2四球、無失点で勝利投手になった。
これでエンジェルスの完封勝利は7度目。
オフの補強が実り、いつの間にか投壊エンジェルスが投手王国になっていた⁉️
尤も強豪アストロズが11連勝して、首位の座は奪われたが。
早くもア・リーグ西地区はエンジェルスとアストロズの一騎打ちの様相を呈してきた。
明日の今は日本では珍しいダブルヘッダー、無理して2試合とも出なくてええで、大谷くん。
去年も大騒ぎされた割には、打率は.257でしたね。大谷くん、その辺がもう一つ物足りないですね。まあ前代未聞の二刀流をやってるわけですから、贅沢は言わない方がいいかな。
せめて4打数無安打は減らして欲しいです。
そしたら、打率も2割8分くらいにはなるでしょうね☺️
強豪アストロズと競っているだけでも今年のエンジェルスの強さがわかります。
トラウトが戻ったことで打撃陣も影響を受けてどこからでもホームランが出る強力打線。 投手陣も先発中継ぎレベルアップで、おっしゃるとおり投手王国になりました。
大谷くんはちょっと日によってムラがありすぎますね、やっぱりお疲れなのかな?