一昨日は腰の痙攣、昨日は両ふくらはぎの痙攣で途中交代した大谷翔平(29)。
我々?マスコミは大騒ぎしたが、大谷君は何食わぬ顔で2番DHでスタメン出場している。
何てタフな野球好きの男なんだろう。
驚く👀‼️しかない。
恐れ入りました。
今日の大谷は1回の第1打席は死球。
3回の第2打席はライトに弾丸ライナーを打ち、快足飛ばして二塁打。
何ともないんやな~~。
5、6回のチャンスではいずれも申告敬遠された。
1-6と負けている9回の無死一塁のチャンスでは見逃しの3球三振。
今日の大谷は2打数1安打2四球1死球1三振で、打率は.302。
試合は5回表まで1-0でエンジェルスがリードしていたが、その裏に2ランで逆転された。
その後、7回、8回と2点ずつ取られエンジェルスは1-6でブルージェイズに完敗。
ワイルドカードのライバル同士の対決だったが、実力差がモロに出た試合だった。
エンジェルスは2連敗で貯金を3に減らし、プレーオフが遠のいたか。
残念!
何はともあれ大谷の無事?は嬉しいが、疲れていることは確か。
無理だけはしないでくれ~~。
大谷を表現する言葉は、日本語を超越しております(ボキャブラリー不足だけか笑)しかし、勝負されなくなったら、21年の後半失速を思い出してしまう。ましてウォードも居なくなったら、外野は2人だけ(レンフローとモニアク)。プレーオフどころかチームは空中分解。残留決定直後の皮肉としか言いようがない。
まさにそうですね。大谷の後を打つのが若手のモニアクじゃ荷が重い。今日みたいに大谷敬遠、モニアク三振みたいなことになります。エンジェルスはそこそこ強いですが、ポストシーズンを戦うレベルにはないですね。
まあレギュラーシーズンは最後まで諦めずに戦ってホームラン王、10勝以上して、FAではじっくり考えて好きなチームを選べばいいと思います。