大谷、4打数無安打3三振～骸骨男に完敗！

今日も朝5時から起きて大谷翔平(27)の試合を観る。

インディアンスの先発は24歳のルーキー投手マッケンジー。

この男、196センチ75キロの超ガリガリ君。

ところが投げたら凄いんです。

速球と多彩な変化球でメジャーの猛者どもをバッタバッタと斬り捨てる。

前回の試合も8回2アウトまでパーフェクトだったという。

さて大谷との初対戦は如何に。

1回の第1打席は空振り三振。

3回の第２打席も空振り三振。

6回の第３打席も空振り三振。

3度とも高めの速球を振らせて、最後は縦に落ちるスライダーを振らせた。

天晴れ骸骨男。

9回は163キロを投げる剛球投手が出てきて、セカンドゴロ。

今日の大谷は4打数ノーヒット3三振だった。

他の打者も全く打てずにエンジェルスは1－5と完敗。

また借金生活に戻った。

それにしても、エンジェルス以外の他のチームのピッチャーは何でみんないいんや。

大谷の通算成績は420打数113安打40本塁打88打点18盗塁で、打率は.269。

大谷には残りの37試合は個人成績のみを追求してほしい。

見えないコロナ感染拡大のピーク&今日の大谷

最近、コロナのことは書いてない。

書いてもムダだからだ。

じっと家へ籠って嵐が過ぎるの待つしかない、と諦観した。

かつて欧米や世界が経験した幾何級数的感染拡大に入り、未だピークも見えてない。

東アジアの優等生と言われた日本も、昨日までの感染者は123万2940人、死者も1万5553人と鰻登り。

東アジアではインドネシアの感染者393万人、フィリピンの179万人に次いで多い。

どこまで増えるか、先行き不明。

だから僕は散歩、買い物以外、巣籠もり生活を続けている。

これを慰めてくれる唯一の存在？が大谷翔平だ。

さて今日の大谷はア・リーグ中地区のインディアンス戦。

このインディアンス、来年からガーディアンズに名前を変える。

人種差別問題を受けてのことだ。

アメリカ社会も確実に変わっている。

夫婦別姓もできない保守的な日本とは大違いだ。

話がそれた。

今日のエンジェルスはいつものように救援陣が総崩れで1－9と大敗した。

また勝率5割に逆戻り。

5割の引力から逃れられないようだ。

大谷は、セカンドゴロ、ライト前ヒット、空振り三振、一塁ゴロエラーの4打数1安打1三振。

通算では416打数113安打40本塁打88打点18盗塁で、打率.272だ。

ライバルのゲレーロは36号本塁打を放ち、89打点となった。

明日はスカッとホームランでも打ってくれ、大谷くん！

速報・何てタフな男だ！大谷翔平は

昨日40号本塁打、8勝目(1敗)を挙げMVP

だと、アメリカ、日本中を大騒ぎにさせた大谷翔平(27)。

今日の試合は昨日のナイターにも拘わらず、夜中2時10分(現地時間午後1時10分からの「デーゲーム」)から始まる。

僕はいくらなんでも、昨日8回まで激投し激打したのだから、今日は休みだと思い、安心してグッスリ眠っていた。

すると5時40分頃目が覚めて、スマホを見ると「こちウワ男」こと室先輩からのLINEが入っていた。

「出てはるがな」「打ってはるがな」と。

僕はさすがに試合は終わってるやろうな、と思いながらテレビをつけた。

しかし試合は大乱戦でまだやっていた。

大谷はいつも通り「1番・DH」で出ていた。

8回から辛うじて観られた。

試合はエンジェルスが5回まで2－10と負けていたのを、6回から13－10と大逆転し勝利。

貯金を1とした。

大谷は6回も打席に立ち、3打数2安打2四球1犠打1打点2得点、と打って走っての大活躍だった。

第1打席から右飛、右安、四球、投内安、四球、中飛犠打(打点1)。

通算では412打数112安打40本塁打88打点18盗塁で、打率.272。

僕はなんてタフな男だと、改めて呆れた！

速報・大谷、40号ソロホームラン&7連勝で8勝目(1敗)！

大谷翔平(27)がリアル二刀流で7回まで1点に抑える好投。

8回表、先頭打者でライトスタンドに40号特大ホームランを打ち込んだ。

凄すぎる！

大谷は8回もマウンドに登り三者凡退に抑えた。

エンジェルスは3－1でリードしている。

まさに大谷デーだった。

僕は大興奮だ。

ちょっと整理しておく。

「1番・投手」で18度目の登板をした。

15度目のリアル二刀流だ。

打者としては空振り三振、ライトフライ、ニゴロ、40号ホームランの4打数1安打1本塁打1打点1三振。

通算では409打数110安打40本塁打87打点18盗塁で、打率は.269。

投手としては5回にタイガースのカストロにソロホームランを打たれた1失点のみに抑えた。

後はランナーを出すものの、要所で三振を奪い、自己最長の8回まで投げ無難に抑えた。

大谷は8回を投げ、90球6安打0四死球8三振1失点だった。

8回などはいつもの大谷ではなく、鬼気迫る迫力があった。

結局、エンジェルスが3－1でタイガースを破った。

これで7連勝で、8勝目(1敗)を挙げた。

何という男だ。

もうMVP確定ではないか。

残り40試合、大谷はどこまで投打の成績を伸ばすか。

ベーブ・ルースも真っ青になるとてつもない記録を残すのではないか。

とても人間業とは思われない。

漫画家の想像力をも超えているのでは。

ちょっと興奮しすぎました。

エンジェルスは大谷のお陰で、またまたまた勝率を5割に戻した。

速報・大谷1安打、18個目の盗塁！

昨日は体調不良で原稿を書きませんでした。

失礼しました。

昨日はヤンキースの剛腕エース、コールに抑え込まれた大谷翔平(27)。

今日はタイガース戦だ。

「1番・DH」の大谷は、第1打席からセンター前ヒット(すかさず18個目の盗塁)、四球(盗塁失敗)、ファーストゴロ、申告敬遠、見逃し三振、四球だった。

3打数1安打3四球1三振。

通算では405打数109安打39本塁打86打点18盗塁で、打率は.269。

エンジェルスは2－2の9回表に満塁ホームランなどで6点を入れ8－2で快勝した。

借金もまた1に戻した。

明日、大谷は中5日で18試合目の登板をする。

7連勝、8勝目(1敗)を目指す。

ここのところ投手・大谷も絶好調なので、明日も大いに期待できる。