上下水道 衛生設備 一般土木工事 ポンプ 井戸鑿泉 各種配管工事
某物件の現場確認に行ってきました。
図面上で先方とお話をしている際に、
「排水の放流先はコチラかアチラへ」とのことでしたが、
現場を見に行ったら・・・
そもそも放流できるような側溝がありませんでした。
見積を2パターン書かなくて済みますが施工は深くて大変です。
あらら、折れちゃってますね。
もう、ピサの斜塔並みに傾いちゃってます。
こうなると水栓柱の交換しかありません。
車庫の外壁が無事なのが救いです。
某トイレの見積に向かいます。
このテの建物は注意しないとコンクリートがドカ打ちしてありますので気を付けねばなりませんが、便器の水を流してみたら・・・
詰まってました。
木根の侵入で詰まっているので有ればコンクリートは有っても15㎝でしょう。
配管の破損であるのなら、下手すると1ｍ近いか。
自社施工物件か竣工図を確認できれば問題ないんですけどね～。
どっちに転んでも良いように見積もって、受注できたら考えましょう。
確かに敷地内だろうけど、
よくそこに下水桝を設置することができたなぁ～と思います。
塀と電柱に挟まれてギリギリ、設置にも苦労しただろうに。
Yランドの代わりになるような、
壁掛けの小型電気温水器なんて以前は何処のメーカーでも作っていたのに、
いざ探してみると1社しか見当たりませんでした。
製品としては選択の余地がありませんよ。
でも、他社が製造を止めても「まだ作っている」ってのは有り難いのかもしれません。
