invention

　工事で使う専用工具もそうだけど、机の上にある此奴ら

使う度に感心してしまいます。

そう、「ホッチキス」。
最初にこれを発明した人は偉大っす。
僕の書類が散らかった机の何パーセントかが片づくのは
これのお陰です。

　同じ役目を担う者として生まれてきた２者。
片や百均太郎、もう片方は横文字Mr ＰＬＵＳ氏（でも日本人（笑)）

「そんなの使えればなんだっていいじゃん」と思われる方。
全くその通りです（笑）

使い勝手や打った後の仕上がり、動きのスムーズさを無視すれば
「なんだっていいじゃん」になりますね（笑）
でも、そうなっちゃうと百均太郎だけ有れば他はいらないわけで
消費者が選べない非常につまらない世界になっちゃいます。
（そんなに良いなら世界中の車はプリウスだけで良いじゃん！
．．．と同じ事ですよね？
考えても見てくださいよ、通りを走っている車が全て同じだったら？
こんな事突き詰めていくと、世の中にはアダムとイブさえいればいいと言って、人類滅亡のボタンを押す輩が出てこないとは限りません！）
そんな事はこれからホッチキスコレクターになろうかと思う僕にとって考えられない危険な事態です。

　いろんなものの中から自分で選びたいじゃないですかぁ？
コストもそうだけど仕事の内容も仕上がりのクオリティーもいろんな事をひっくるめて評価して選んで貰いたいじゃないですかぁ～。

ホッチキス１つで、こんな事．．．（笑）


　
　これから、誰かの海外旅行のお土産は
『ホッチキス』を指定することにします（笑）