オイル交換

　今月は重機の年次点検があります。
年次点検に当てはまらない（？）小型の機械、
例えば発電機やランマー、ローラーなどのオイル交換を行いました。

　機械が小さくオイルの容量も少ないので毎回面倒くさいと思いつつも、
「年に1回は交換しておこう」と思ってます。

　そこで今回は秘密兵器を用意しました。

　　

　ドレンを外さなくともオイルを上抜きできる機械。
今まで機械の形状故に廃油で機械を汚すことが多かったのですが、
使ってみると実にスマートに抜くことができました。

「何故もっと早く導入しなかったんだろう？」
便利な道具を使うと必ず思う一言です。

　　

　ディーゼル系を2台2リットルほど、
ガソリン系を6，7台4リットルほどを交換しました。
1台抜いている間に1台新しいオイルを入れるとゆう作業が早く済みます。

　　

　そして交換した廃油は舗装用のレーキやスコップの、
アスファルト張り付き防止に使いますよ。