笑顔でケセラセラ 人生これから~~

ドジな私。失敗だらけの私。でも、前向きに自分らしく生きてたらまだまだ新たな輝き見つかるよね!!

モネの家

2007年11月19日 | 
ゴッホの最後の地についても
触れたので・・・
今回はクロード・モネの邸宅と庭園を訪れた時のことについて触れます。

パリから80キロ
ジヴェルニーという静かな村にある彼の庭園には絵で見た光景が
春から秋にかけて広がるそうです。

10月いっぱいでモネの家の公開はおしまい。
春まで休館。

そのぎりぎりに行ったのでもう大変の花は終わりに近かったけれど
日本に関心の深かった画家モネの庭は
太鼓橋がかかり、柳が水面に影を落とし
あの絵の睡蓮の池はまさに日本の庭そのものでした。

モネの浮世絵コレクションも半端ではなく
部屋には実にたくさんの貴重な浮世絵がありました。

一緒に行った方が、モネの家で和服を着ればよかったのに・・・
と言われたが
もしここで和服など着ようものなら外国人観光客にこれぞ「ジャポン!!」って
注目を集めてしまいそうです。
そのくらい
モネの庭園は日本的でした。

ゴッホと違って生存中から
絵が認められたモネ。

パリのオランジュリー美術館はモネ晩年の大連作「睡蓮」をおさめる目的で改装。
自然の光のみの採光と仕切りを設けないことを条件に寄贈したという作品。
私は今回残念ながらパリで見ることはできませんでしたが
行かれた方はゆったりと連作を見られて感激!!と言われていました。

じっくり、ゆっくり美術館めぐりしたいです。

ちょっと小休止

2007年11月18日 | 小さな旅
今日はフランスから離れて
身近なところで・・・

どこの市でも主催しているでしょうが、歩く会
今年から私も日曜日に計画されているようなので出来る限り参加するようにしています。
まだ正式会員にはなってない~
幽霊会員です(笑

今日は秋晴れの中、栃木を歩ってきました。

帰ってきて万歩計を見たら
何と『26470歩』
もしかすると私が一日に歩った歩数の最高記録かもしれません。
完歩証も今日で3枚になりました。

参加人数は62名?かな。
みなさん高齢の方が多くてどうみても私が一番若い。

リュックには「60回」とかのワッペンが縫い付けてあって
私もあれがほしい~
まずは10回をめざします。
最高齢は90歳を超えている方まで・・・。
とにかくお元気だ~

とにかく大先輩みたいな方たちばかりだが
これからもどんどん参加していこうと思っています。

フランスに行って思ったこと
とにかく足腰が強いことが何より大事。

最近は暇さえあれば歩くようにしているので
5,6キロだったら平気。
ずいぶんと歩けるようになったな~と思う。
全く旅行中も疲れることもなかった(^.^)/~~~

今日も駅集合だったので家から歩いていったが以前の時間の三分の二くらいで行けるようになったみたい。
ほんとこれだけは日々歩くようになってよかったな~と思っています。

写真が趣味の私だが歩く会の時には写真は撮らないと決めてます。
一応コンデジだけポケットに忍ばせていくが
ひたすら歩く。

と言いながら・・・パチリ
こんな落ち葉の中を歩いてきました。


次回は一月。足利の七福神巡りだそうです。

会長さんから、会費の関係で正式会員には4月からなればいい
というありがたいお言葉をいただいております。
お世話になります。

さあ、寒さに負けず、準備運動もしっかりとして大いに歩きたいと思います。

モン・サン・ミッシェル

2007年11月17日 | 
『PHOTO散歩』ブログの方でも

と言うかたちでモン・サン・ミッシェルの写真を載せたが
フランス一の人気の観光スポット、失敗談も含めてこちらでも触れてみたいと思う。

モン・サン・ミッシェル修道院はパリからの日帰りでも可能なようだ。
私の場合、陸地の方に一泊。
フランスに娘さんが留学していた友人は修道院の中のホテルに一泊したようだ。
どちらの宿泊でもよいと思うが
夜はまた昼間とは全く違った光景。
見ることができてよかったと思った。

日本のTVコマーシャルでも映像が写され、またフランスのガイドブックの表紙をよく飾るこの地は潮の干満によって陸続きにも
孤島にもなる小島。
8世紀初頭に礼拝堂がおかれたと言うが
この地にたどりつくには死を覚悟しなくてはならなかったほど大変だったらしい。
潮がひいた時間をねらってひたすら歩いていったのだろうな~

たどり着いた先の修道院もびっくり、私などはバスで行ってたかが階段をひたすら登っただけだが
それでもなかなかやすやすとはいかない段数だった。
いったい当時の人たちはどうやって
こんな場所にこれだけのものをつくったのか・・・
想像を絶する。

でも、100年前に陸地から2キロの一本道ができ、
潮の干満に関係なく島へと渡れるようになり、道だけは満潮になっても大丈夫!!

ただし、駐車場はシーズンオフとは言え、かなりの車が来ていたが
時間になれば潮が満ちて、
車は一台もいなくなる。

さあ、私はといえば
せっかくモン・サン・ミッシェルに泊まったからには
行った日の満潮時刻、夜の8時をめざして
ひたすら真っ暗な時折通る車のヘッドライトのみを頼りにモン・サン・ミッシェルに向かった。

迷うことは絶対無い。
だって一本道。

でも行く前に想像していたことは甘かった。
私は一番人気の世界遺産だし周りにはお店がずらっと・・・なんて光景を勝手に想像していた。

この2キロ間まったくそんなものはなし。
道路はとばしてくる車もあるので土手沿いも歩いたが全く舗装はなし。
私はカメラの数値を見るためにペンライトを持って行ったが
これではあまりに頼りなくて足元おぼつかなかった。
それに
ライトアップも日本のようにきらきらと華やかに照らすのではなく
最小限。
実際パリの街中でも色の制限もあるそうでほんとところ変われば・・・
でした。

これから行かれる方
この道路をつくったがために
100年間で2m もの砂が堆積してしまったそうで、
かつての姿を取り戻すべく地続きの道路が取り壊される計画が持ち上がっているそうです。その代わりに新たな橋がかけられるらしいです。
それも早い時期に・・・

朝の5時も満潮で行こうかとも思いましたが
朝8時でも真っ暗。
モン・サン・ミッシェルの方角を見ても何も見えず・・・
あきらめました。





ゴッホと印象派の軌跡巡り

2007年11月13日 | 
オーヴェル・シュル・オワーズ
ゴッホが南フランスを離れ、最後にやってきた村だ。


印象派の画家達に愛されたのどかな村はオフシーズン
のんびりと歩くことができた。


ピストルで自殺するまでの70日間を
ここで過ごし、なんと後の傑作70点を生み出す。

村は今でも120年近くたっているのに
全くそのままの風景が残っていた。

村はずれにあるゴッホの墓。
シャープのTVコマーシャルで吉永小百合さんが語る
「兄思いのテオと共に眠るゴッホ」
まさに二人の墓は並んであった。
左がゴッホ、右がテオ



パリでの最終日
時間もなくオルセー美術館は場所だけと思っていたが
期せずしてすんなりと開館間際に入ることができ
一気に5Fに上がり印象派のみを見たので
ゴッホの作品の部屋も
混みあう前にじっくりと見ることができ
この街で見た
「オーヴェルの教会」もモデルの教会も見られたし
本物の絵もじっくり味わうことができて本当にラッキーだったと思う。



できればじっくりとパリで美術館巡りをしたい。
それはまた数年後の希望として夢みたいと思った。


セザンヌのアトリエにて

2007年11月13日 | 
今回フランスに行くことを画家を職業とする方に話したところ
小さくてもいいからスケッチブックと
鉛筆は持って行くといいわ~。
と言われた。
たった一本でもいいから
自分の目で見て描いていらっしゃい!!と・・・

ニースのシャガール美術館からはじまって
ゴッホ、モネと印象派の画家の空気を感じる旅だったが
セザンヌのアトリエは
まさに19世紀後半のまさに空気そのままだった~~
撮影禁止だったし、
アトリエにいる間だけ
静物画のモデルになった
椅子
水差し
髑髏(本物らしい)
をスケッチ
たまらなくすてきな瞬間だった。

これまでも多くの画家のアトリエを見せてもらう機会があったが
ここはまさにその当時そのもの

ぜひぜひ
出かけられることありましたら
絵心なんてないから・・・なんてことなしに
カメラから離れてぜひぜひ自分の見た、感じたままに線を引かれてください。

今でも
その空気を感じることができます。
それが描く素晴らしさだとあらためて思いました。

さりげなく助言してくれた彼女に感謝です。

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こちらは行った順番に写真アップしています。


かなり違うフランスの街並み

2007年11月12日 | 
南仏はバスで走っていてもどこまでも続くワイン畑(ぶどう畑とは言わないそうです)
とってもすてきでした。

ワインで有名なボルドーも
おしゃれな街でした。

街の中心を流れるガロンヌ川
はこのように濁っていましたが、流れ込む海水の関係でいつもこんな色をしているのだとか・・・


街中を走る路面電車が音もなく近づいてくるので
旅行者には慣れないとちょっと危険?なんて思ってしまいましたが、
道行く人は平気!!平気!!





それにしても
有名な縦列駐車はさすがにすごい。
車の間、10センチくらいしかないのでは?何て思うほどの幅。
しかも路肩に乗り上げるって言う感じで
私では入れることも
出すことも無理。

確かそんな写真を撮ったはず・・・
と探したけれどこんなのしかなかった。

この方が伝わるでしょうか。
渋滞の車ではありません。
縦列駐車の車の列です。


街並みに関してはフランスで
自動販売機を見ることなかったような。
「物とは人から直接買うものです!!」
と言うフランス人の考え方大賛成です。

でも、今の日本で自販機なくなったら大変だろうな~

ちなみにフランスにはタバコ屋さんがいたるところにありました。

帰ってきてから「続・三丁目の夕日」を見てきたけれど
昭和30年代のようなタバコ屋さんのような店、
駄菓子屋さん。
あの頃はよかったよな~って感じるのは私だけでしょうか。

看板等も最小限で
こんなドキッとするおしゃれなものもありました。
(お相手は彫刻(^.^)/~~~)


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どうだった?フランスの食事?

2007年11月10日 | 
全く好き嫌いと言うものがない私。
アルコールもかなり飲んでも翌日にひびかないし・・・
その点はどこの国に行っても大丈夫です。

美味しかったですよ。
毎回、ぺろっと平らげて
ワインも実に美味しくいただきました。

はじめて知ったことは
フランスではお米は炊くのではなくゆでる。
だからフランスには炊飯器はない。
主食ではなくておかず。
日本のようにくっつかっていなくてぱらぱらご飯。

フランス人と結婚した日本女性のガイドさんの話

日本のようにご飯を炊いたら、お姑さんに言われたそうな
「何これ?くっついたご飯なんて!!」ってお叱りうけたとか。

フランスでご飯食べて
「ぱらぱらでまずい!!」なんて言わないで。
ところ変わればですね。

ゆっくりと食事は楽しむ国だから
さっさと食事は出てこない。
早く出すのは失礼にあたると思っているかも・・・

カフエではコーヒー一杯で一日いても。

合図する前に伝票を持ってくることはないので
こちらから指を上げて示します。

私はゆったりしている時間もないので(日本人だな~)
「ラディシィオン スィル ヴ プレ」(勘定お願いします)
は覚えて使いました。

その国に行ったら、
郷に入れば郷に従えが一番おもしろいです。

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スィル ヴ プレ

2007年11月08日 | 
旅行中ドジらなかった?
とは私をよく知る方の素朴な疑問。

ツアーバスに乗って、降りる時にカメラ座席に置いたまま・・・
何てことはさておいて
トラベルとはトラブルなり!!
何てこともなく平穏無事でした。

今回の旅行で一番使ったのがフランス語の
「スィル ヴ プレ」(s’il vous plait)
全く英語もダメなら、フランス語なんてからきしダメ。
でも、この言葉でどうにかなります。

タクシー呼ぶにも
「スィル ヴ プレ」

店で注文するにも
「スィル ヴ プレ」

英語で言うplease お願いします!!ってことなんでしょうね。
必ず
「ウイ」と答えてくれます。

まあ、一番役に立ったのがニースで道に迷った時。
どうでもいい時なら平気なのだが
夕食の時間までちょっと時間があると散策したのが間違いのもと。
どこを見ても同じ景色に見えちゃう。
待ち合わせの時間は刻々と近づく。
そこで
「スィル ヴ プレ」と持っていたホテルのカードを見せる。
見事に解決!!

その後も実によく
「スィル ヴ プレ」を使いまくった私。
フランスのみなさん。いっぱい親切にしていただきありがとうございました。

ちなみに、
「新聞くれ sinbunkure」
「しもぶくれ simobukure」と口の中でもごもご言っても通じます。

※写真は私がバタバタと走り回っていた
道に迷った近辺です。

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もし一日違っていたら・・・

2007年11月06日 | 
本当は11月になってから出かけるつもりだった。
でも、一気に日の暮れるのも早くなるし、寒いぞ!!
という事で10月に繰り上げた。

着いた翌日わかったことだが、
エールフランスがストライキに入り、次の日の出発だったらニースには行けなかったそうだ。
私のニース滞在はこんなに雲ひとつない海も空も区別がつかないほどの
真っ青だったが前日は台風並みに荒れたんだって。

私の撮ったこの写真も
岸に近いほうは前日の落ち葉がかなりたまっていたために
写らないようにギリギリで撮っている。
思えば、こんなんだったんだよ!!ってそのままの写真も撮っておけばよかった。

とにかく運がよかったらしい。

それにしてもストライキの多いフランス。
思えば10数年前もフランス行きを計画していて、大きな公務員ストライキとぶつかり
キャンセルした苦い思い出があった。

特に今回は
万聖節のバカンスを狙ったエアーフランス乗務員のストライキという事で
バカンスのために生きているような国民はこのエアーフランスの
ストライキを支持していない!!って記事でも読んだ。

日本ならば休みと言えば、学校は春・夏・冬休み。

ところがフランスはこの他に今回のようにしょっちゅうバカンスが入るらしい。
今回は万聖節休暇と重なり、バカンスを楽しむフランス人を多く見かけたし、子供たちも学校が休みになっていた。

また一ヶ月半ほどすればクリスマス休暇。
仕事は時間になったらさっさと帰ると言うし
子供たちは宿題もなし。

進級できなければ、はいもう一年しっかり同じ学年でお勉強。
親も恥ずかしいとも思わないし
中学校ではクラスの半数がやりなおし組とか・・・本当か?

じっくり自分能力、自分のペースでお勉強。
落第という言い方はしないそうだ。
何と言うか聞いたけれど忘れてしまった><

労働は拘束。
将来のメドさえたてば仕事を辞めるというのが大方のフランス人の考え。

もちろん、再就職なんてしないって・・・
嫌な労働から解放されてなんでまた働くのって???考えるのが普通。

私の周りでも似た人がいる。
フランスでは当たり前なんだ~~

そんな日本との考え方の違いをいっぱい感じることが多かった。
そんなあれ!!
ほう~~!!
を書いていきたいと思います。

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さて出発!!!

2007年11月06日 | 
フランスに着いて即、思ったことが
「コンパクトフラッシュ(デジカメのカード)持ってきたかしら?」
だった。
出かけるまで、バタバタと用意してあるだけ持ったはずが
もしかするとあのまま机の上だったりして・・・

ニースで買えばいいや~~。
無理に納得してみたもののぜったい、持ち物チェックは念には念を入れてすべきです!!!

<カメラ関係>
・ バッテリーも余分にあった方がいい(寒いと消耗も早い)
・ ストレージ(海外旅行にはあると気にせず撮れるから便利)
・ 充電器
・ カード(コンパクトフラッシュ)
・ コンセント差し込みプラグ(CタイプかSEタイプ)

何はともあれ、トランク開けて入っていたときにはほっとしました。
現地で買ったらいったいいくらになったのか?
ユーロは高いし、フランスは消費税 20%

それと事前にネットで天候をチェック。
日本とあまり大差ないので安心していたのが甘かった!!

日が射す時と射さない時で10度近くの差があり、
群馬のからっ風ではないが空晴れ渡り雲ひとつない日には猛烈に風が吹くことがあり
やはり10度近く一気に冷えた。
(その風の名前聞いたが忘れちゃった><)
私はボルドーで経験。
ほんと寒かった!!
防寒対策もほんと必要だと思いました。
ちなみに今回はあったかいはずの南のニースが寒くて、パリは暖かかった。
そんなこともあるようです。

思いつくままに書きましたがやっぱり事前の情報収集は必要なようです。

ではでは
前に戻って成田から飛行機に乗り込むところから・・・
座席はエコノミーの一番前
これ前に座席がないので超ラッキーシート。
足伸ばせ~~~る

隣のフランス人の男性。とっても感じがよかった。
飛行機内でのワインのグラスへの注ぎ方に感動。
最後の最後まで注ぎ、さりげなく瓶を口元に・・・
(この人だけの習慣かもしれないが妙に感心した私でした。)

あ~それからですね。
飛行機は半袖でもいいくらいの温度なので薄着になれるようにしていくのも大切。
旅慣れた方は半袖になったり、
カーディーガンを羽織ったりと上手に体温調節されていました。
↑↑↑
のネタ
みんな今回の実感でした。

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無事に帰ってきました!!

2007年11月05日 | 
今日友達のところに出かけたら
どちらでも「明日からブログ開始するのよね!!」
って言われた。
「???」
「6日頃から開始するって書いてあるよ!!」
「・・・」
確かに・・・しっかりと
「11月6日頃からはまたブログ開始します」
って書いてあるわ。

そんなわけでネットから完全に離れた生活をしておりましたが
一日早く、本日より開始したいと思います。

ところで今回の行き先ですが、
成田からパリ乗継で→ニース
その後、南仏を巡り、ラストがパリ(二日しかいなかった><)

パリからロンドン乗継で帰ってきました。

私の行きつけの美容室にはフレブルが3匹いますが、
フランスにはフレブルが日本の柴犬のごとくにいるとの犬の雑誌の情報を元に
とっても楽しみにして行ったのですが、
会ったのは3匹。
犬自体30匹くらいにしか会っていないから一割か・・・
と美容室でそのこと話したら
ここにだって三匹いるぞ!!と言われてしまった><

まだまだ時差ぼけ解消せず、
ボーッとしておりますが、徐々にペースをあげて
私の覗いたフランス便りお届けしたいと思います。

もう一つのブログ『PHOTO散歩』ものぞいてくださいね。
物見胡散の旅なのでちと残念でしたが、
枚数だけは半端じゃなく撮りました!!

『風さわやか』開かないよ!!
電話してもいないし生きてくるの?って心配してくれたEさん。
元気でダヨ!!
そうなんだよね。HPは閉じちゃったのよね。
(こんなこと3人の人に言われた・・・
閉じるよ!!って連絡したつもりがかなり抜けてしまってごめんなさい。)

フランスで一緒だったみなさん、ブログのぞいてくださっているとうれしいです。
今日からはコメ欄も開きます。

旅はいい。
新たな出会いもまたいい。
そしてネットのつながりもまた素敵。
みなさんまたよろしくお願いいたします。



のんびりとしてきます~

2007年10月19日 | 
10月はがんばってブログ書くぞ!!
と一週間ほど続いたものの・・・またまたストップ><
どうも日々のニュースがあまりにも暗い。
言いたいこと、書きたいことも山ほどあるが・・・
PCの前に向かって書きたいという気持ちにならない。
やっぱり楽しい話題
うれしい話題がいいな~

明日から2週間ほど日本を離れて
のんびりと異国の風に吹かれてきます。

6月にスイスに行ったばかりで
どうしようかな~という気持ちもあったのですが
行ける時に行く!!
そう行けるチャンスは度々ない!!と今回も行っちゃうことにしました。

11月6日頃からはまたブログ開始します。



※これまでトランクの重量気にしたことはなかったのですが
国によっては20キロ以下になっているようです。
日本からの便は問題なさそうですが・・・
帰りがかなり大変そう。
そんなわけで、何も買わずに帰ってくるかも・・・
土産は私の撮った写真でがまんしてください。

コメ欄は閉じていきます
みなさんお元気で<(_ _)>

内藤VS大毅に思う

2007年10月14日 | スポーツ
もちろん見ました。
内藤VS大毅
どう弁明しようと事実はかわらない。

今回の反則行為はボクシングと言うスポーツへの冒涜だと思う。

ボクシングは、拳にグローブを着用しパンチのみを使い、相手の上半身前面と側面のみを攻撃対象とする格闘スポーツの一種。

一歩間違えば喧嘩かもしれないが、
だからこそ拳一つで戦うシンプルな真剣勝負の見ごたえがある!!

それを何を血迷ったか、こんなボクシングを冒涜する反則によって
最低の試合にしてしまった亀田大毅を若いから、経験不足だからで
あいまいにすることは許されないと思う。

試合前からチャンピオンを、またボクシング界の先輩を
虫けらのごとく誹謗中傷した態度も許しがたいし、
視聴率を稼ごうとするばかりに大いにそれを宣伝に使ったTV局も許せないと思った。

スポーツの世界は、真剣にひたむきに、そして試合が終われば相手をたたえる。
そんなスポーツマンだからこそ感じるさわやかな姿を私達観衆もともに感じたい。
応援する観客にもハートで伝える、それがスポーツの醍醐味だと思う。

猛反省を望みたいと思ったのは私だけではない思う。
本当に残念だった。



建築家の黒川紀章さん死去

2007年10月12日 | 時事ニュース
まずは黒川紀章さんが亡くなられたことに合掌<(_ _)>

というか私は全く別なことでびっくりした。

私はこのブログとは別にPHOTO散歩というブログを書いているが
なんと、今日、黒川紀章氏設計の「中銀カプセルタワー」の写真を貼った。


朝、貼ったので、全く黒川氏の死去とは関係なし。
しかも、ブログに書かれていたコメにそのことが触れられていて
本人はやっと
あれが、そうだったんだ!!ってわかった始末。

それにしても、ネタ切れで、なんと7月9日の三ヶ月も前の写真を引き出してきたら
それが・・・とは、あまりにも偶然の一致でビックリした。

しかも、私はこのビルについては何にも気づかずにいて、一緒に行ったFさんが
不思議な建物だって!!興味を示し、私も写真におさめた。

銀座八丁目。浜離宮を出て、汐留に向かう途中にある。
確かにとっても不思議なビルだった。柱の周りにブロックをまるではめ込んだようなつくり。
世界で初めて実用化されたカプセル建築なんだそうだ。
1972年に完成したらしい。
工場で製作された「幅2.3m×奥行き3.8m×高さ2.1m」の大きさのカプセルを
鉄筋コンクリートのタワーにボルトで接続するという作りになっているため、
カプセル自体の取替えも可能だという。

単身者用の住居・書斎として設計されたが、
カプセルを連結して家族用にすることも計画上は可能だそうだ。
未来を予想したような建築物。



この六本木の新国立美術館も黒川氏の設計。

内部の様子。
なぜか最近よく足を運ぶようになった。


残念ながら当時は写真の趣味がなかったので撮っていないが
マレーシアのクアラルンプールの駅も設計されている。
私はこの駅が出来て一年後に出かけた。

思えば、都知事選、参議院選といったいどうしちゃったの???
という黒川氏の最近の言動だったが、おそらく病気を知って、とった行動だったのではないだろうか~
それにしてもマスコミも全く、病気には気づいていなかったようだから
お見事としかいいようがない。
いろいろな思いがあっての行動だったのだろうな。

偉大なる建築家死す。あらためて合掌<(_ _)>



10月10日は晴れの特異日

2007年10月10日 | 雑記帳
いい日でした。
外を歩っていても風が心地よくて
寒くもなく暑くもなく
さすが10月10日って感じです。

かつては体育の日。
確か、東京オリンピックを記念して制定したと思ったけれど
それくらい
晴れの特異日。

今みたいに三連休にしちゃうとほんと休日のありがたみがなくなってしまう感じ。
昔の方がよかったな。

9月15日は敬老の日
10月10日は体育の日
1月15日は成人の日

何かこの3つの祝日だけはやっぱりこの日がいいわ~
なんて勝手に思っています。

着物についてのコメントありがとうございました。
あれから月・火・水と毎日着物を着ています。
自分で言うものへんだけれど
確かに着慣れた。
今は10分あれば完全に着ることができます。
何でも習うより慣れろ・・・
(まあ、基本はきちんと習わなくてはだめですが・・・)
だとすごく感じています。

ほんと着物も気持ちよく着られる今は最高の季節だと思います。