TVドラマにもなったし、ラジオ等でも話を聞く機会が何度かあった。
北海道の北星余市高校が舞台なのに、TVロケが何と茨城の私の
知ってる中学校が使われていたということもあってTVドラマは毎回興味深く見ていた。
熱血教師義家先生にも興味を持ち、
結構、HPも読ませてもらっていた。
今回の退職告白
同じgooから書かれているということもあって苦渋に充ちた告白を読ませてもらった。
全国でしている講演や執筆活動に、一部の生徒の親や教師から批判的な声があり、
「教師集団,PTA,そして地域が,同じ目的のもとで連携したときに初めて子どもたちは前向きな未来へと導かれていく。それこそが青少年問題と戦う北星余市教育の根幹なのだ。しかし今,私という存在がその連携を不安定なものにしてしまった・・・」と言うことが書かれていたが
熱い思いで、悩み多き多感な生徒、心に悩みや傷を受け、現実の社会の中でともすればはじき出されたような存在の生徒に真っ向勝負で関わってこられただけに残念な気がする。
結局は生徒を思ってのご本人なりの相当に考えられて決断であると信じたい。
私はどんな人なのかなと最初何も知らずにHPに飛んだとき、
写真を見てなんて笑顔が素敵な青年なんだろうと思った。
確かに若くして波乱万丈の人生を歩まれている。
いろいろあるよ、多感な時期。
正直で、傷つきやすく、不器用な生き方しか出来ない時期。
そしてどこをどう光を見つけて歩んでいったらわからなくなっている時期。
でも、こう言う先生になってほしいんだよ。
いろんな悩みを、ぶつけようもない怒りを体験した義家先生だからこそ
生徒の気持ちの中に入っていける真の教育ができたんじゃないかな~と思う。
ほんとうに残念だ。
でも、まだまだ33才。
告白の最後に
「私は生涯,『教育現場』にこだわりながら,自分を救ってくれた教育という営みに,恩返しをしていこうと思っている」と書かれているが、
ぜひ、信頼してくれている生徒、保護者、多くの惜しむ人たちの思いを胸に
十分に充電して教育という現場に何らかの形で関わっていってほしいな~と思った。
ブログに寄せられているたくさんの方のコメントも読ませてもらって、彼のこれまでに残した仕事の大きな意義に触れたような気がした。がんばってください。
北海道の北星余市高校が舞台なのに、TVロケが何と茨城の私の
知ってる中学校が使われていたということもあってTVドラマは毎回興味深く見ていた。
熱血教師義家先生にも興味を持ち、
結構、HPも読ませてもらっていた。
今回の退職告白
同じgooから書かれているということもあって苦渋に充ちた告白を読ませてもらった。
全国でしている講演や執筆活動に、一部の生徒の親や教師から批判的な声があり、
「教師集団,PTA,そして地域が,同じ目的のもとで連携したときに初めて子どもたちは前向きな未来へと導かれていく。それこそが青少年問題と戦う北星余市教育の根幹なのだ。しかし今,私という存在がその連携を不安定なものにしてしまった・・・」と言うことが書かれていたが
熱い思いで、悩み多き多感な生徒、心に悩みや傷を受け、現実の社会の中でともすればはじき出されたような存在の生徒に真っ向勝負で関わってこられただけに残念な気がする。
結局は生徒を思ってのご本人なりの相当に考えられて決断であると信じたい。
私はどんな人なのかなと最初何も知らずにHPに飛んだとき、
写真を見てなんて笑顔が素敵な青年なんだろうと思った。
確かに若くして波乱万丈の人生を歩まれている。
いろいろあるよ、多感な時期。
正直で、傷つきやすく、不器用な生き方しか出来ない時期。
そしてどこをどう光を見つけて歩んでいったらわからなくなっている時期。
でも、こう言う先生になってほしいんだよ。
いろんな悩みを、ぶつけようもない怒りを体験した義家先生だからこそ
生徒の気持ちの中に入っていける真の教育ができたんじゃないかな~と思う。
ほんとうに残念だ。
でも、まだまだ33才。
告白の最後に
「私は生涯,『教育現場』にこだわりながら,自分を救ってくれた教育という営みに,恩返しをしていこうと思っている」と書かれているが、
ぜひ、信頼してくれている生徒、保護者、多くの惜しむ人たちの思いを胸に
十分に充電して教育という現場に何らかの形で関わっていってほしいな~と思った。
ブログに寄せられているたくさんの方のコメントも読ませてもらって、彼のこれまでに残した仕事の大きな意義に触れたような気がした。がんばってください。