見方を変えれば・・・

昨日、庭の牡丹の話題を書いたところ
kokoさんから
「まるで滝を花が流れて来てるかのように見える牡丹の木
そして、邪魔せず彩を添える他の木々たち。」
と言う何ともうれしいコメントをいただきました。

この牡丹の花に関しては
ほんと愛でてあげることがなく、毎年、枯れてしまってから・・・
「あ～今年も終わっちゃった！！」の想いばかりが残ります。

以前はそれでも、写真を撮るときだけは、
花に合ったレンズを付け、それなりに
風の止まる瞬間や光の感じを考え撮っていたのですが
今年は
強風の中、とにかく写っていればいいや
で撮りました。

だから、
「まるで滝を花が流れて来てるかのように見える牡丹の木」
と書かれた、kokoさんの感性にすごく感動してしまいました。

確かに・・・滝みたいだ
（ホントほんと見方を変えればですね。改めて今日パチリしてみようと思います。）


使用前、使用後のような写真を見てください。

A　今年です




Ｂ去年です



全く、同じ時期に撮りました。
何か寂しい～と感じていたら、そう石灯籠がなくなってる・・・

この庭。実は正式に言えば、我が家ではないかも～
我が家と実家がの間に、中庭として存在しています。

一番、この庭を眺めているのは我が家のワンコかもしれません。
庭を見ながらひなたぼっこしています。

すべて、庭の手入れは父がしています。
身体が不自由になって今までのようにはできませんが
草取りはよいリハビリになっています。

石灯籠、玄関のものも含めて、全部で６つ地震で倒れ落ちました。
よかった。誰も怪我なくて・・即、撤去！！と言ったのは私でした。
父は悲しかったかも・・・と今、写真を見て思いました。



昨年の写真、プリントして、父にあげようと思います。



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