今となって思うのには
海外旅行を計画したら
せめて行くまでにその国について書いてあるガイドブックくらいは読破していくべきだったな~と思う。
特に今回はそう思った。
いくらなんでも「アンコールワット」と言う名前は知っていた。
まず、地名だと思っていた。
だからベトナムのホーチミンから飛行機を乗り継いで
「シェムリアップ」に着いたときアンコールワットはシェムリアップという所にあるんだ!!
ってはじめてわかった。
着いてからは私は牛!!牛!!牛!!一色になるのだが・・・
東京23区くらい広さがあると聞いてアンコールワットの広さだと思ってしまった。
そしたらアンコール遺跡の中のワット(寺)なんだと言うことがわかってきた。
アンコールトムもあれば郊外の周辺遺跡もある。
だからそれらを合わせるとすごい広さになるんだ!!
納得。
アンコール王朝は日本で言う鎌倉時代ごろ栄え
それが樹海に埋もれ発見されるまで歴史の闇をさまよう何とも神秘の世界だ。
アンコール芸術の神髄は回廊の壁に書かれた浮き彫り細工にあると言われるが
第一回廊だけでも高さ5m、全長760mにわたって絵巻物のように掘られているのだから凄い。
それが第2,第3回廊と続くのだからすごい。
アンコールワットは神話の世界が主で周辺の遺跡は人々の生活が描かれているものが多かった。
私が登らずただ見上げていた第3回廊(中央祠堂)だが
そこに向かう最後の階段は岩盤登山のような急勾配
崩壊も進みかなり恐い。
いたるところで修復作業していました。
少しは勉強して行くべきだったなと思うことと、
登っても大丈夫な体力(特に足腰鍛えて)つけて行くべきだったと帰国してから思います。
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せめて行くまでにその国について書いてあるガイドブックくらいは読破していくべきだったな~と思う。
特に今回はそう思った。
いくらなんでも「アンコールワット」と言う名前は知っていた。
まず、地名だと思っていた。
だからベトナムのホーチミンから飛行機を乗り継いで
「シェムリアップ」に着いたときアンコールワットはシェムリアップという所にあるんだ!!
ってはじめてわかった。
着いてからは私は牛!!牛!!牛!!一色になるのだが・・・
東京23区くらい広さがあると聞いてアンコールワットの広さだと思ってしまった。
そしたらアンコール遺跡の中のワット(寺)なんだと言うことがわかってきた。
アンコールトムもあれば郊外の周辺遺跡もある。
だからそれらを合わせるとすごい広さになるんだ!!
納得。
アンコール王朝は日本で言う鎌倉時代ごろ栄え
それが樹海に埋もれ発見されるまで歴史の闇をさまよう何とも神秘の世界だ。
アンコール芸術の神髄は回廊の壁に書かれた浮き彫り細工にあると言われるが
第一回廊だけでも高さ5m、全長760mにわたって絵巻物のように掘られているのだから凄い。
それが第2,第3回廊と続くのだからすごい。
アンコールワットは神話の世界が主で周辺の遺跡は人々の生活が描かれているものが多かった。
私が登らずただ見上げていた第3回廊(中央祠堂)だが
そこに向かう最後の階段は岩盤登山のような急勾配
崩壊も進みかなり恐い。
いたるところで修復作業していました。
少しは勉強して行くべきだったなと思うことと、
登っても大丈夫な体力(特に足腰鍛えて)つけて行くべきだったと帰国してから思います。
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こういった遺跡のようなところは・・
突然行くと・・「なんだぁぁぁ」と思うかな?
頭の知識もさることながら
体力も必要ですもんね
私も、ここで勉強しています
私も10月にアンコール遺跡を見に行こうと計画中です。(去年ホーチミンに行ったので、今年はハノイと組み合わせて)
という事で、とても参考にさせて頂いております。
・・しかし、すごい傾斜の階段ですね(怖い!)
昔登った、オーストラリアはエアーズロックを想い出します・・。
スカートでは登れないね(笑)
メキシコのマヤ遺跡にも凄い石段があった。
行きは良い良い、帰りはで・・・怖い思いをしたことが。
アンコールワット体力が必要なんだ。
私など行ったら入り口でみんなの帰りを待っているようになるかも?
両親が数年前に行ってきて感動話を聞かされたことを思いだしました。
生きているうちに1度はいってみたいと思います。体力をつけて・・・
以前は余裕がなかったのですが
これからは十分に下調べして行きたいと思いました。
それと体力がんばらねば!!
がんばって書きますので参考になればうれしいです。
写真ブログに写真は掲載していますのでよろしかったら。
亀レスになってしまい。ごめんなさい。
今後ともどうぞよろしく
知らなかった。
HP、見落としているのかも。
見たいな~
やっぱり体力つけなくてはと今回の旅行で痛切に思いました。
本当は日本の先生方も長期休暇が取れて海外の異文化を学べばもっといいのにって兼ねてから思っていました。
知らなくちゃダメだというのが私の持論で、今までも時間が取れれば海外に出かけていました。
でも、今の体制ではとてもとても無理。
先生の旅行、研修は。
小さな世界に視野を止めてほしくない。
と思うのですが。