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アンコール遺跡には朝日と夕日のスポットがある。
朝日のスポットはアンコールワットから昇る日の出だ。
これは9月1日に書いたように、大変残念な結果に><
(ただし、自分ではこの時しか撮れない写真が写せたので満足しています。)
そしてもう一つは夕日。
神々の世界に近づく小高い丘
プノンバケンは神秘的な夕景のスポットとして有名。
暑い中、小高くなったブノンバケンをゆっくりと
20分くらいかけて登った。
やっと石でできた寺院が見えたと思ったら遺跡の急な階段がある。
ここをがんばって登れば南東方向にアンコールワットの姿夕日に照らされて見えるのだと
ここからの夕日を見ると古代へとタイムスリップしたかのような感動を覚えると聞いて、
私だけが三脚を手に
すごく足場の悪い石段を登った。
とにかく足を横に置かなくては登れないくらい狭い。
必死で登った。
おおお!!!なかなかの絶景。
お天気は日中はあんなにお日様がんがん照っていたのに
なぜか雲に覆われてきた。でも、お日様がもう一度顔をだしてくれるのを待った。
ひたすら待った。
でも、どんどんと雲は広がってくるばかり。
30,40分経っただろうか。
にわかに暗くなったかと思うと降り出した・・・。
カメラを洋服の中にかくし、必死で階段を降りた。
みんな、上に登っていた人が一気に下りだしたので厳しかった!!
その後はひたすらスコールの中を下山。
もう全身ずぶ濡れ。
今回の旅行中降られたのはこの時だけだったが
何ともとんでもないときに降ってきてくれたものだ。
いつもなら、リュックにタオルとシャワーキャップ(カメラにかぶせるため)を欠かすことのない私だが、あまりの天気の良さにうっかり。
カンボジアは今の時期は雨期。
いくら晴れていると言っても突然のスコールを忘れてはいけません。
特にカメラを趣味とされている方は絶対です。
「こころ旅する~~」気分で
旅行ブログランキングに参加しています。。
今日もポチィっとワンクリックお願いします。

朝日のスポットはアンコールワットから昇る日の出だ。
これは9月1日に書いたように、大変残念な結果に><
(ただし、自分ではこの時しか撮れない写真が写せたので満足しています。)
そしてもう一つは夕日。
神々の世界に近づく小高い丘
プノンバケンは神秘的な夕景のスポットとして有名。
暑い中、小高くなったブノンバケンをゆっくりと
20分くらいかけて登った。
やっと石でできた寺院が見えたと思ったら遺跡の急な階段がある。
ここをがんばって登れば南東方向にアンコールワットの姿夕日に照らされて見えるのだと
ここからの夕日を見ると古代へとタイムスリップしたかのような感動を覚えると聞いて、
私だけが三脚を手に
すごく足場の悪い石段を登った。
とにかく足を横に置かなくては登れないくらい狭い。
必死で登った。
おおお!!!なかなかの絶景。
お天気は日中はあんなにお日様がんがん照っていたのに
なぜか雲に覆われてきた。でも、お日様がもう一度顔をだしてくれるのを待った。
ひたすら待った。
でも、どんどんと雲は広がってくるばかり。
30,40分経っただろうか。
にわかに暗くなったかと思うと降り出した・・・。
カメラを洋服の中にかくし、必死で階段を降りた。
みんな、上に登っていた人が一気に下りだしたので厳しかった!!
その後はひたすらスコールの中を下山。
もう全身ずぶ濡れ。
今回の旅行中降られたのはこの時だけだったが
何ともとんでもないときに降ってきてくれたものだ。
いつもなら、リュックにタオルとシャワーキャップ(カメラにかぶせるため)を欠かすことのない私だが、あまりの天気の良さにうっかり。
カンボジアは今の時期は雨期。
いくら晴れていると言っても突然のスコールを忘れてはいけません。
特にカメラを趣味とされている方は絶対です。
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でもカメラが無事でよかった。
転ばなくてよかった。
でも、このぶ厚い雲の伸びていく感じもなかなか印象的ですよ♪
カメラ必死で守りました。
何事もなくてよかった。
それと無事に降りられて
もしかしたら忘れなれない今回一番の思い出になっているかも・・・。
ほんと焦りました。
無事に降りられてよかった