こんばんは。
今日は香港のアクション映画
「帰ってきたドラゴン」2Kリマスター版の
公開前夜祭へ行ってきました。
この作品の主演は、
和製ドラゴンこと倉田保昭さんと、
梁小龍(ブルース・リャン)さんです。
倉田保昭さんといえば、
知ってる人は知っている「Gメン75」に
出演して、アクションシーンを盛り上げていた
方です。
当時の、「Gメン75」の香港ロケの回は
大人気で、私も大好きでした。
そして、この映画「帰ってきたドラゴン」は、
1973年の作品で、世界中で
「李小龍(ブルース・リー)」ブームが
起きた時でした。
その時にはすでに李小龍はこの世にはなく、
次のドラゴンを求めて、アクション映画
が香港で、作られ始めていました。
その中でも、この作品は、
ジャッキー・チェンも顔負けの
スタント無しのアクションシーン
が続くというものです。
今日はそんな現場の苦労話があったり、
ウルトラマンアクターの俳優さん、
「るろうに剣心」のアクション監督
谷垣健治さんなどがゲストで登壇し
倉田アクションを語ると、いうような
内容でした。
倉田さんはジャッキー・チェンは元より、
ジェット・リーや香港の有名なアクション
俳優さんとは、ほぼ共演しているすごい
レジェンドなのです。
そして、78歳にも関わらず、180度開脚も
見せてくださいました。
まだまだ、挑戦していく事。
とおっしゃっていたのは、印象的でした。
ウォレスとは、あんまり接点は無さそう
ですが、ウォレスも香港のスタッフや
映画人とも交流はあるますので、
どこかに接点があるかもしれません。
こんな感じのイベントでした。
Gメン75は私も大好きでした。
格闘シーンになると「はいよ」って感じで登場して、バッタバッタとやっつけていくのがカッコよかった〜
滑走路を歩くシーンでは、倉田さんだけがカンフー映画な雰囲気でした😄
78歳とは思えないほどシャンとしていらっしゃいますね。
いい体幹してるんだわ。
ますますカッコよくなってました☺️