次に何を見ようか考え中です。

＊こんばんは～。現在、「鹿鼎記」と「マイサンシャイン」を途中まで見ています。この二つを見終わったら、そろそろ中国語字幕のドラマを見ようと考えております。時代劇も好きだし、近代歴史ものも捨てがたいし・・と悩んでいます。

＊そういえば先日、映画「鬥愛／舞動心靈」を観ました。ほとんどのシーンがダンスというまさに「ダンス映画」なのですが、鍾漢良のダンスシーンがとてもカッコよく、バラエティ番組などで時折みせるマジーこと「真島茂樹さん」的なちょっとお笑い的な動きとはまるで別人！！（って私が勝手に思っていたんですけどね）でした。ダンスへの野心と愛の狭間で悩む姿も男っぽくて素敵でした。

＊さて、このブログを始めてから、お薦めいただいた「日本語字幕になっていない作品」を並べてみました・・（以下のとおりと記憶しております。。。もし、奨めてくださったのに、書いていない作品があったらご指摘くださいませ）
★「來不及説我愛你」・・「見終わると、号泣! 」とご覧になった方皆さんおっしゃいます。キスシーンも有名ですね。
★「一觸即發」・・ＭＶ「黒」が主題歌になっています。ウォレスが男臭くてカッコイイらしいです。
★「最美的時光」・・エンディングが２パターンあるようです。クールな姿が良いという感想が寄せられています。
★「十月圍城」・・誠実な姿が良いそうです、また出演者もベテラン揃いで見ごたえありっ！という感じのようです。

その他
★トーク番組は「小燕之夜」・・けっこう深く自分自身の事を語っているそうです
★バラエティー「我去上学啦」・・学校バラエティ、17歳の学生に戻って授業や課外授業を受ける姿が傑作だそうです。

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＊一応、活動を2017年まで、全て書き終えたら、ドラマや映画の感想やインタビュー記事を紹介したいなぁと野望？を抱いております。ってまだ書き終えてないし。。（笑）（2015年は、ただいま資料集めの最中です。）
＊色々、ご覧になっている方がいらっしゃると思いますので是非お薦めがあれば教えてください。今までご覧になっていない方の参考にもなるのでは？と思います。


＊そして、「写真集「浮光掠影」の序文」へのコメントありがとうございました。中国語の理解がまだまだ不足しているので、お恥ずかしい限りです。。日本語にするときには「です・ます調にするか」とか「我」という文字を「僕」にしようか「私」にしようかなど迷いながら、自分の中の鐘漢良のイメージを膨らませながら、ナントナク書いております。ですので、皆さんとイメージが合っていれば嬉しい限りです。
＊そうそう！肝心な事を忘れていましたが・・この写真集のタイトルである「浮光掠影」というのは「水面に反射する光とさっとよぎる影」という意味で、成語として「印象が浅くてすぐに消える」という事を表すときに使用するそうです。ウォレスはこのタイトルにどんな意味を込めたのでしょうか。「儚さ」とか「無常さ」とか・・写真を眺めながら考えようと思います。。

＞pipiさん
本当に、物腰が柔らかくって、インテリって感じですよね。恐らくイギリスの文化がすごく影響しているのかなぁと思います。

＞ゆ〜さん
ウォレスの努力家のところに惹かれたのでしょうか。それって凄くわかります。

＞lilyさん
違う文化を知ると世界が広がりますよね～。同感です。「十月囲城」、やはりお薦めですか！確かにストーリーも深そうですね。参考にさせていただきます～。

写真集「浮光掠影」の序文

＊写真集「浮光掠影」の表紙を見たとき、とても惹かれました。グリーンを基調にピンク（明るい紫）が混じり合ってキラキラと太陽の光を思わせる明るさと絵画のような感じがとても素敵だと思ったのです。

＊そこで「浮光掠影」に掲載されていたウォレスの「作者自序」に何が書かれているのか気になりました。サラッとみただけでは雰囲気もわからなかったので、じっくり読んで、この写真集を作った彼の気持ちなどがヒントとして分かればと思ったのです。

＊なので、なんとなくな日本語にしてみました。写真の用語が難しく、写真に詳しい家族に教えてもらったり、中国語の写真のテクニック紹介サイトなどを見たりしながら作業をしてみましたが・・・やや乱暴な部分があるかもしれません。自分の中で読み返せば読み返すほどモヤモヤする部分は有りますが、折角調べた事なので、このブログで共有したいなぁ。。。そんな気持ちで掲載させていただいています。そんな私の勝手な解釈部分はご容赦くださいませ。原文も付けておきますので、日本語部分は雰囲気だけ感じていただけたらと思います。（あまりに酷い誤りがあれば教えてください）

＊この写真集の発行と併せて開催された展示会は、彼が40歳を迎えた事と、1995年からずっと携わってきた「台北喜願協會」のチャリティ活動の20年目の記念でもあるそうです。そして、この写真集で得られた収入は、すべてこの協会の義捐金として寄付されており、金額として60万台湾ドルだったそうです。

＊浮光掠影 （钟汉良摄影集）･･･展示会と写真集の詳細が記されています。

＊＊＊＊＊＊＊＊
作者の序文

20年は流れる水や雲、時、風……のよう、少し懐かしく感じます。

デビューした時に、年長者の方々が言っていたことが解ります。「君に欲しいものがあれば、努力すれば手に入れられるだろう。」と。私はそんな17歳の私を振り返ります。

私は彼の事をとてもよく知っています。彼は歌、ダンス、コンサートを開くという自分の夢を実現してきました。では、次は何をしたいのだろう。ただずっと好きな（写真）撮影をする？それともずっと究極のスポーツに挑戦する？少年（の頃）はまるでゲームのようにステージ（関門） を選んで進んでいました。

時が過ぎるのを忘れて。一年、また一年積み重ね、踏みとどまったりしながら、再び数年が経ちました。

「（写真）撮影だね！」と彼は言いました。巨匠のように完璧とはいえないけれど、この20年で感じ取ったものがありました。「不惑だね（40歳）・・」彼は厳しげに私をちらっと見ました。

私は深呼吸（溜息）をして答えました。「そう。もう不惑の歳（40歳）だよ」。彼は笑いました。自信ありげに微笑んでいました。
まず私は、かつて行ったことがある場所を、もう一度訪れてみました。当時と同じ美しい絵のような景色であっても、時間が経っているので、私の視点は、年を重ねた事や気持ちの（違い）によって変わっていました。スライド画面あるいは映画フィルムの映像のように、歳月によって黄色に変色したり、知らないうちに変形したり、ほこりが溜まったようになっていたのです。

「何が見える？」彼が私に問いかけました。私は笑って答えませんでした。そしてもっと美しい世界を見つけたいと思ったのです。

写真を撮ること、つまり撮影することは、暮らしていく事そのものであり、自分自身を映像の中に留めておくものです。シャッターを押したカメラマン自身のすべての魂（思い）が表現されます。写真は私の人生で、絶えず変化している人、事柄、物を記録して、あらゆる種類の思い出（記憶）を私に残しています。

フィルムを使っていたときには、白黒写真にとても凝っていて、シャッタースピードと絞りを計算して、現像、焼き付け、この煩わしい行為に夢中になりました。フィルムの両側に整然と並んだ小さな穴をカメラに装着して、シャッターを押して一枚ずつ、湧き上がった記憶（写真）をなぞっていくのです。それは一日じっくりかけて現像したその記憶（写真）です。それは白黒なのだけれど私の心の中では色づいて燦然と輝いていました。

デジタル化になると、時間がかかる工程を気にかける事がなくなりました。繊細な沸き起こる気持ちにもっと多くの時間を使って、一枚の写真の輪郭を作り上げて行ったのです。被写体から湧き上がる生命力、繊細なものを感じる事が出来るようになって、一枚の写真を撮ることが、なんと「瞬間的な魅力」になるかを感じました。

今回、写真（撮影）を通じて、私の生活と経験を共有します。すべての写真には、多くの豊かなストーリーがあって、自分自身でそれを構成していきました。この写真展を奨めてくださった黄華安先生（六龍さん）は、「天涯名月刀」の時代劇の撮影現場から知り合いで、ずっとご縁が続いていて、私に撮影のコツと自信をつけさせてくださいました。そして、台北・中山堂の皆さま、今回は歴史のある古跡の中で写真展を開催させていただいてありがとうございます。それは容易なことではなかったでしょう。

そして、私の良家族（ファン）は、私の家族として私を支えてくれています。あなたたちの存在によって、ずっと自分の限界に挑戦していきたいと思います。ずっと私の好きなことをもっと、もっと分かち合いたいと思います。
これからも私の遊び（道楽？）に付き合ってください。（歌手活動、コンサート、映画、ドラマ。何らかの色々な計画に、ひとつずつ、ゆっくりと…。）

特に台北喜望協会には感謝しています。1995年からの縁で、ずっと私が夢を叶える為の力を与えてくれました。

「何か言いたいことがある？」私は彼に聞きました。しばらく彼は何も言いませんでした。最後に私に向かってまるで太陽のように笑いかけました。瞳の輝きはこう語っているようでした。：「待っていてごらん。次には分かるさ！」

鐘漢良
2014年12月7日台北


･･･････【簡体文字版】･････････

作者自序

二十年是流水、云彩、时光、风......和一点点眷恋。

入行，像是领略了前辈们说的，「戏棚下，站久了就是你的。」我转过身寻找十七岁的我。

我跟他是熟的，他实现了唱歌、跳舞、演唱会的梦想，那接下来，他还想要什麼？是一直都喜欢的摄影？还是一直想挑战的极限运动？
少年像在玩游戏般地选著下一个关卡，忘记了时间啊，是一年一年地堆叠上去，一犹豫，又是好几个年。

「摄影吧！」他说。虽然称不上大师级的完美，但总也是这二十年的所感所悟。「不惑呢...」他望著我愀了一眼。

我深呼吸，叹到：「是啊！这不惑之年...」他笑了，一丝丝得意的微笑著。在这之前，我重新到了许多以前曾去过的地方，再次赞叹欣赏过的风景，时间在变化著，除了一样美丽如画的景色，我的视野也随著年纪和心情转变。是幻灯片，也是电影胶片的影格。有的景象因岁月而显得泛黄、有的变形成无意识宽广、有的像是尘埃却是一座城堡。

「看到什麼？」他问。我笑著，没有回答。我想是发现了更美的世界。

拍照，也就是摄影，从生活出发，却停格在自我映象里。反应出了按下快门的作者，他的一切，等於是灵魂。摄影让我留下了各式各样的记忆，把人生中不停变化的人、事、物记录下来。

在还使用底片的年代，沉迷在黑白照的极致区间，拍摄、计算光圈快门、冲片、晒片，这繁琐的令人兴奋。当底片两侧排列有序的小洞，钩住相机、按下快门、卷动底片，一张张的，我学著把记忆储存起来。然后花了一天等待著冲洗出来的记忆，往往是黑白的，但在我心里却是灿烂缤纷。

数位化了，不讲究耗时工程，更专注微秒发生的心情。用上更多的时间，建构一张照片的轮廓，和他能呈现出的生命力，继而达到可以让人仔细品味、思考一张照片拍了什麼的那种「瞬间魅力」。

这一次，透过摄影，我分享了我的生活经历，每一张照片都有著丰厚的故事，都有它自己的层次。
感谢这次推动个人摄影展的黄华安老师（六龙先生）与他认识在「天涯明月刀」古装剧的拍摄现场，却一直延伸著缘分，让我在摄影找到窍门和自信。也谢谢台北中山堂所有的新朋友们，这次能在历史悠长的古迹里面举办摄影个展，非常不容易。

还有，我的良家族，每一位支持我的家人，因为你们的存在，才会一直推动著我向前冲，让我不断挑战自己的极限，让我不断不断地想要跟你们分享更多我所喜欢的事情，未来还请包容我的调皮（唱片、演唱会、电影、电视剧...什麼什麼的计划，我一个一个来、慢慢地来...。）

特别谢谢台北喜愿协会，从1995年开始的机缘，也让我一路上有了圆梦的力量。

「你有什麼想说的呢？」我问他。
半晌他没有说话。最后，还是朝著我微微一笑，正如太阳一样，眼里的光芒像是在说：「请等著，下回分晓！ 」

钟汉良

2014年12月7日台北



･･･････【繁体文字版】･････････

二十年是流水、雲彩、時光、風…和一點點眷戀。

入行，像是領略了前輩們說的，「戲棚下，站久了就是你的。」我轉過身尋找十七歲的我。

我跟他是熟的，他實現了唱歌、演戲、演唱會的夢想，那接下來，他還想要什麼？是一直喜歡的攝影？還是一直想挑戰的極限運動？
少年像在玩遊戲般地選著下一個關卡，忘記了時間啊，是一年一年地堆疊上去，一猶豫，又是好幾個年。

「攝影吧！」他說。雖然稱不上大師級的完美，但總也是這二十年的所感所悟。「不惑呢…」他望著我瞅了一眼。

我深呼吸，嘆道：「是啊，這不惑之年啊…」他笑了，一絲絲得意地微笑著。在這之前，我重新到了許多以前曾去過的地方，再次讚嘆欣賞過的風景，時間在變化著，除了一樣美麗如畫的景色，我的視野也隨著年紀和心情轉變。是幻燈片，也是電影膠片的影格。有的景象因為歲月而顯得泛黃、有的變形成為無意識寬廣、有的像是塵埃卻是一座城堡。

「看到了什麼？」他問。我笑著，沒有回答。我像是發現了更美麗的世界。

拍照，也就是攝影，從生活出發，卻停格在自我映象裡。反應出了按下快門的作者，他的一切，等於是靈魂。攝影讓我留下了各式各樣的記憶，把人生中不停變化的人、事、物記錄下來。

在還使用底片的年代，沉迷在黑白照的極致間，拍攝、計算光圈快門、沖片、晒片，這繁瑣的令人興奮。當底片兩側排列有序的小洞，钩住相機、按下快門、捲動底片，一張張的，我學著把記憶儲存起來。然後花了一天等待著沖洗出來的記憶，往往是黑白的，但在我心裡卻是燦爛繽紛。

數位化了，不講究耗時工程，更專注微秒發生的心情。用上更多的時間，建構一張照片的輪廓，和它能呈現出的生命力，繼而達到可以讓人仔細品味、思考一張照片拍了什麼的那種「瞬間魅力」。

這一次，透過攝影，我分享了我的生活經歷，每一張照片都有著豐厚的故事，都有它自己的層次。感謝推動這次個人攝影展的黃華安老師(六龍先生)，與他認識在《天涯明月刀》古裝劇的拍攝現場，卻一直延伸著緣份，讓我在攝影找到竅門和自信。也謝謝臺北中山堂 所有的新朋友們，這次能在歷史悠久的古蹟裡面舉辦攝影個展，非常不容易。

還有，我的良家族，每一位支持我的家人，因為你們的存在，才會一直推動著我向前衝，讓我不斷挑戰自己的極限，讓我不斷不斷地想要跟你們分享更多我所喜歡的事情。未來還請包容我的調皮(唱片、演唱會、電影、電視劇…什麼什麼的計畫，我一個一個來、慢慢地來…。)

特別謝謝台北喜願協會，從1995年開始的機緣，也讓我一路上有了圓夢的力量。

「你有什麼想說的呢？」我問他。

半晌他沒有說話。最後，還是朝著我微微一笑，正如太陽一樣，眼裡的光芒像是在說：「請等著，下回分曉！」

鍾漢良　　　　
2014年12月7日 臺北

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＊「浮光掠影」関連サイト・・撮影した写真を出来るだけ集めてみました。（各サイトに同じ作品が重複掲載されていますがご容赦ください）

【由钟汉良«浮光掠影»有感而发，拍照能有多好看】

【小太阳钟汉良变身摄影师 首次个展《浮光掠影》分享出道20年感悟】

【除了歌手、演员的身份以外，钟汉良竟然还是摄影高手 】

【「浮光掠影─鍾漢良攝影個展」：104年1月1日至3月22日】

【『小太陽』鍾漢良在台舉辦《浮光掠影》攝影個展暨新書發布會】

【小太陽的《浮光掠影》】

＊動画
【ファンの方が作成した作品紹介動画】

＊当時の芸能ニュース
【【鍾漢良】20150105搜狐娛樂播報-《浮光掠影》鍾漢良四十歲 罵"浪不聽話"】

＊関連記事
【1/13　気になる鍾漢良（ウォレス・チョン）　台湾編２】
【5/24　気になる鍾漢良（ウォレス・チョン）2015年2月までの活動】
【2/26　我們在行動の放映は2/28〜鍾漢良が撮影したスナップ写真】



＞ゆ〜さん「気になる鍾漢良（ウォレス・チョン）2015年2月までの活動」
本当に素敵な写真ですよね。もう少し多めに今回紹介してみました。お楽しみいただければと思います。

＞ポチさん「香港を紹介した番組 第2弾」
地球タクシー「香港を走る」を気に入っていただいてありがとうございます。私もあの番組、とても気に入ってしまって、是非ウォレスファンの方に見ていただきたかったので、嬉しいです。そして「十月圍城」、私はまだ見ていないのですが、気になる作品です。中華圏でもこの作品が好きだとおっしゃっている方は多いようです。偶然と時代に翻弄されながらも、誠実に成長していく主人公を好演しているんだろうなぁと想像します。ご紹介ありがとうございます。私もできるだけ時間を作って彼の作品を精力的に見たいです。

香港を紹介した番組 第2弾

＊香港関係の番組がありましたので、ご紹介しておきます。ギリギリで間に合わなかった方がいたらスミマセン。

＊天才の方程式in香港マカオ フジテレビ
5月26日（土）16:30～17:30
基本は競馬の番組のようですが、香港グルメなども紹介されるようですよ。香港はもともとイギリスの文化が根付いているので、競馬も有名。立派な競馬場もあって、国際的なレースも開催されるのです。

＊地球タクシー「香港を走る」NHKBS1
6月1日（金）9:00～9:50
先日紹介させていただいた番組の再放送です。このブログをご覧になった方々からも興味深かったと感想をいくつかいただいています。ご興味が湧いた方はお見逃しなく。

【過去記事：5/4 香港を紹介した番組】

気になる鍾漢良（ウォレス・チョン）2015年2月までの活動

＊今日は2015年2月までの活動をひとまず紹介します。この年、鍾漢良は6月に銀河海潤公司の契約が終了し、個人の会社「上海花花草草影視文化傳媒有限公司」を設立して今に至っています。また、この年は写真展の開催、映画撮影と二つのバラエティー番組に出演し活動の幅を広げています。

＊まず、1月5日に台北において中山堂三樓之台北書院から出版した写真集「浮光掠影」の発表会がありました。それに合わせて鍾漢良は台北を皮切りに、自分で撮影した 50点余りの写真の展覧会を開催します。この写真展については、個人的にとても興味深く、写真家「鍾漢良」の一面として、後日もう少し詳しくフォーカスを当てていきたいと思います。そして、実はこの写真集を入手しようといくつかの中華系の書籍を扱っている会社に問い合わせてみたのですが、すでに絶版になっているということです。

＊1月末に程耳監督作品「羅曼蒂克消亡史／（舊社會，浮生若夢）」にゲスト出演します。舞台は1930年代の上海。上海の黒社会で活動する日本人と中国人との抗争などが描かれているもののようで、日本人として浅野忠信が出演しています。
＊鍾漢良は主演の章子怡（チャン・ツィー）のダンスの先生ということで、かなり濃厚なダンスシーンを披露しています。

＊2月には、香港映画の巨匠、2011年に「毒戦」で鍾漢良を起用した杜琪峯（ジョニー・トー）監督の「三人行（ホワイト・バレット）」で張礼信を演じます。
＊この作品は6月には中国で公開され、2016年第19屆上海國際電影節、電影頻道で「最受傳媒關注男主角（最もメディアで注目を浴びた男優） 」という賞を獲得しています。
＊舞台は病院。鍾漢良は、警察官に尋問中に頭を撃たれた銀行襲撃グループ犯の一員。そのグループの捕獲が任務である警察のリーダー役が古天樂（ルイス・クー）。鍾漢良が入院した病院の脳外科の女医を趙薇（ビッキー・チャオ）。頭を撃たれた鍾漢良演じる張礼信が病院に搬送されたところからストーリーが始まり、わずか１日程度の三人を取り巻くエピソードが濃密に描かれています。ハードなアクションの中にもコミカルな部分もあり、鍾漢良はほとんどパジャマ姿。かなり癖の強い個性的な役を楽しそうに演じています。
＊映画では、ドラマとは違う一面を見せてくれて、そこも興味深いところですね。

では、今日はこのへんで。

＞pipiさん「2005年の真実（笑）～気になる鍾漢良」
はじめまして、どうぞよろしくお願いします。鍾漢良の魅力を一緒に楽しんで参りましょう。

2005年の真実（笑）～気になる鍾漢良→さらにリンク増やしてみました。5/23

＊こんばんは。2015年の活動を書きま～す。と思っていますが。。ただいま資料集めの最中です。もしお待ちの方がいらしたとしたら、もうしばらくお待ちくださいませ。

＊さて、今日は個人的なネタで。今まで、ウォレスの存在を知らなかったと嘆いていたワタクシですが、2005年には「すでに鍾漢良の写真を見ていた」ことを告白したいと思います。（ツイにはすでに書きましたが。。）私の中華愛といえば、遡ればもう小学校時代くらいから香港映画をみていた～というキャリアなのです。・・さらに2000年くらいから数年間はネットの発達もあり、熱烈に中華記事をチェックしていた時期がありました。ということで「孤高の花」で鍾漢良を知ったときは、「なぜ今まで存在自体を知らなかったのだろう？？」と、それがキッカケで、今、そんな「気になるウォレス君」を追いかけているわけです。

＊その当時・・2005年ですが、鍾漢良とアルバム「視覺動物（2011年）」に収録されている「黒」をデュエットした林志穎（ジミー・リン）が主催したカーレースがあった記事を見ていたのです。その記事の写真になんと！今みれば当時の可愛らしいウォレス君がいたのです!!!

＊今まで知らなかったのはウソ？！（でも記憶がありません・・）しか～し、この記事・・しっかり写真も記事の内容は覚えています。当時は芸能人がチャリティのカーレースをするのが流行り始めていて、代表的なのは成龍（ジャッキー・チェン）です。その後は李連杰（ジェット・リー）もチャリティでレースをしていて、鍾漢良はこれ以降もそのレースにも参加しています。

＊そしてその2005年の記事はこちら【组图:林志颖发起明星赛车邀请赛 李威摘得桂冠】この時の優勝者は李威（リー・ウェイ）、二位が許紹洋（アンブロウズ・シュー）でした。写真のウォレス、相変わらず可愛いですね。【見られない場合はこちら】
✳︎【さらに、こちら】2枚目にウォレスの写真があります。

＊【ファンの方のサイト　钟汉良42岁了 容颜不老为人低调还是个全能王】 このレースの集合写真の一番右後ろが鍾漢良。

上記画像が見られない場合は【こちらを】


＊というわけで、ずっとすれ違いだと思っていたのに、出会っていた事実（笑）。だから、ど～なんですか？？と言われるとオチもないショーモナイお話でした。
＊でも、割と最近、レースウェアを着ているウォレスの写真を見かけた時には、なんとなく自動車レースとウォレスってあまり似合わないような気がしていました。そして、ある記事を見たところ「もともと交通ルールをしっかり守っていた鍾漢良は、自動車のスピードを出して運転をしたことがなかったので、レースに初めて参加した時には爽快だったと語った」というエピソードもあったようです。

では、今日はこのへんで。


＞ユミさん「愛に満ちた1日」
こんばんは、ありがとうございます。体調、復活しました。「XXX」は歌詞をみたのですが、、キスキスキスっていう雰囲気の歌詞でもないですね～。これについては謎です～。そのうち分かればお伝えしますね～。

＞えこさん「【追加】「涼生，我們可不可以不憂傷」の紹介。鍾漢良がビデオで登場！→リンク追加しました」
ありがとうございます。ウォレスって、フレンドリーな感じですよね＾＾。そこが良いです。

愛に満ちた1日

＊本日、5月20日は、朝からどうも微博が騒がしい感じでした。そうした所、黒花ちゃんの人形をお造りになったkumiさんから、5月20日は「520」で「我愛你」の意味があると教えていただきました。この二つの言葉は、発生音が同じなので、愛の告白に中華圏では使われるそうです。そしてkumiさん情報によると他にも色々、数字を使った挨拶などもあるようです。

＊以前、台湾や香港の知り合いとチャットをしていた時には、バイバイが「886」と使っていた事を思い出しました。そして、「1314」というのも。こちらは「一生一世」という言葉で「一生一緒」って意味です。ウォレスと「ホワイトバレット」で共演したルイス・クー出演の映画「忘れえぬ想い（忘不了）2003年」で夫婦の強い愛情の象徴として出てきました。
‬
＊また、ちょっと路線が違いますが英語を習いたての時に「XXX」が「キス・キス・キス」ってお洒落な先生に教えてもらった事も思い出したりして（笑）
〜〜そういえば、ウォレスのアルバム「鍾情二次方」の中にこのタイトルの曲ありましたね〜〜

＊その他、つい最近、通信手段の変遷を紹介している番組をたまたま見ていたのですが、ポケベル世代の方は言葉を数字で表すっていうのは懐かしいかもしれませんね〜〜。

＊とりとめのない事を書きましたが、今日のウォレスの微博は、愛に包まれていたのでした。

＊私も愛に包まれながも、少し風邪気味なので今日はこの辺で。寒暖の差が激しいので皆さんもお身体に気をつけて❤️❤️

＊このブログをご覧になった方に愛を込めて！520❤️

【追加】「涼生，我們可不可以不憂傷」の紹介。鍾漢良がビデオで登場！→リンク追加しました

＊5/17に紹介したこの動画で鍾漢良が言っている事の後半が気になったので、スマートフォンに音声翻訳ソフトをダウンロードして文字にしてみました。何回か試しましたが違う単語が色々表示されしまい正確というわけにはいきませんでした。とはいえ、なんとな～く言っていることがわかった気がしましたので、紹介しておきます～。（あくまでもそんな気がしただけ・・です（笑）正確にわかる方がいらっしゃいましたら、ヘルプをお願いします。）

＊そして、そもそもどこでこの動画が流されたかという事ですが、中国の大手の動画配信サービス「愛奇芸（ｉＱｉｙｉ）」のイベントです。ここで、これからのエンターテイメントについてなどの講演会やドラマ，映画といったコンテンツの紹介があったようです。

＊そして、ウォレスがどんなことを言っていたかというと・・・。
「皆さんこんにちは。ウォレス・チョンです。グッドニュース、グッドニュース、グッドニュース！重要な事は三回言います。2018年には又見逃せないドラマがあります。これからこの後、「凉生，我们可不可以不忧伤」を放映します。優秀なスタッフ全員と私たち（ウォレスの他出演者がビデオ出演しています）は「凉生，我们可不可以不忧伤」がこの「爱奇艺2018」で気に入っていただける事を非常に期待しています。この「爱奇艺世界大会」が世界の会員を満足させる成功に繋がりますように。」
＊修飾語などなど、イマイチわからない所がポツポツとあるんですが・・、このイベントの成功を祝福しつつ、新しいドラマの売り込み（紹介）をしている模様です。

＊この会場で紹介されたドラマ「涼生，我們可不可以不憂傷」の動画
【《凉生，我们可不可以不忧伤》世界大会版片花 】
※追加！この動画が見られないかたは【こちら】を試してみて下さい。


関連記事：5/17【「涼生，我們可不可以不憂傷」の紹介。鍾漢良がビデオで登場！】


＞lilyさん「 「涼生，我們可不可以不憂傷」の紹介。鍾漢良がビデオで登場！」
「中国語学習辞典」のプレゼントなんて!!!　なんて、素敵なお嬢様!!。きっとお母様と仲良しなんでしょうね。そして「鍾漢良の名前」の由来をお調べになったんですね。「漢」ってなんとなく「男の中の男!!」って感じしますよね。お姉さん二人の次の男の子だったのでご両親の男の子の誕生に対する喜びが込められているようですね。

＞えこさん「気になる鍾漢良（ウォレス・チョン）2014年後半の活動～極速前進～」
こんばんは。私も中華圏のこういったバラエティ番組は初めてみたので、見識不足でよくわらないところです。（もしどなたかご存知の方がいたら教えてくださいませ。）ただ、芸能人が自分のお子さんと一緒に生活しているリアルな姿をショー形式にして見せる番組はあるようですよ。そして、ちょっと話がずれますが、もともとアメリカで放映された「アメイジング・レース」は素人ばかりの出演で人気が出たので、ジャッキーさんのような素人がいるのも視聴者を引きつける要素だったのかぁとも思います。

「涼生，我們可不可以不憂傷」の紹介。鍾漢良がビデオで登場！→スマホだと動画が見られないので追加しました。

＊こんばんは、「2015年の活動」を書こうと思っていたのですが、「2018爱奇艺iJOY悦享会」でこれから放映するTVドラマ「涼生，我們可不可以不憂傷」の宣伝活動があり、出演者がビデオ出演したとのことなのでこちらを紹介します。もちろん、鍾漢良も登場しています。

◆鍾漢良のビデオ
【涼生，我們可不可以不憂傷】祝福VCR
※追加！この動画が見られないかたは【こちら】を試してみて下さい。

＊冒頭だけ・・・。
「大家好，我是钟汉良． 好消息，好消息，好消息！重要的事情说三遍，2018年又可以有好戏可追了～～～」（と、ここまで）
（皆さんこんにちは。ウォレス・チョンです。グッドニュース、グッドニュース、グッドニュース！重要な事は三回言います。2018年には又、見逃せないドラマがあります。～～～）
＊もう少しわかるといいんですけど。わかる言葉が断片的なので、ひとまず。ここまでで・・

＊五月の下旬から放映。という噂もあったようですが、やはり夏頃に放映の模様です。

＜過去記事＞
4/28「「涼生，我們可不可以不憂傷」はいつから放映されるのか？？」
4/18「「涼生，我們可不可以不憂傷」が４月末から放映される予定」


＞ルカさん「母の日とパンダの黒花ちゃん」
本当に素敵な空間ですよね。私も素敵だと思います。
そして、中国と聞いて見てしまう～分かります。ちょっとでも鐘漢良に関係ありそうなもの、興味が尽きないですよね。私はアジア全般が好きなので、その地域の紀行ものなどはなるべく録画しておいて観ますよ～。特に中華圏のものは気になります。このドキュメンタリーも確か横目でみた記憶があります～。

母の日とパンダの黒花ちゃん

こんばんは。

＊一昨日の母の日に鐘漢良が「黒花ちゃん」（パンダのキャラクター）のメッセージボードを持った写真を微博に投稿していましたね。「黒花ちゃん（このパンダキャラ）」って何なんだろう？って思いませんでしたか？私はウォレスが気になり始めた頃、「黒花ちゃん」のキャップをかぶっている姿などを見かけるたびにこのパンダのキャラクターは何なのだろうと気になっていました。
＊この「黒花ちゃん」、以前は鍾漢良の公式サイト（今はないようです）でグッズなどとして販売されていたんです。また不確定情報ですが演唱會の会場などでも販売されていた模様です。そういう情報を知るとなんとなく欲しくなってしまうのが世の常ですよね～。

＊そして、実は、その「母の日」にツイ友のkumiさんが、自作の「黒花ちゃん」とウォレスの投稿とを組み合わせて記念撮影をした様子をツイートしてくださいました。あまりにも可愛らしいのでご紹介させていただきます。な、なんと！原価100円で作られたそうですよ。凄いですね～。私もお気に入りです。

◆鐘漢良の投稿写真と黒花ちゃん

＊kumiさんのツイート

◆黒花ちゃん親子。サッカーボールを持った黒花ちゃんが可愛いですね。そして鐘漢良のイメージ！薔薇の飾りも素敵です。

＊kumiさんのツイート

◆最初にお作りになった黒花ちゃん達。可愛らしいですよね。

＊kumiさんのツイート

＊しかし、なぜウォレスが「黒花ちゃん」を自分のキャラクターにしたか？この辺はまだ調べきれていませんが、ウォレスが割と若い頃にパンダの赤ちゃんを抱いている動画を見たことがありますので、その辺にヒントがあるのかなぁとも思っています。
＊また、どうしてこのパンダの名前が「黒花ちゃん」なのか？などと疑問は残ります。。。


＞ホーさん「【改めて】ウォレスからの母の日メッセージ」
コメントありがとうございます。こういうリアルなサプライズって、嬉しいですよね。鍾漢良には是非とも、もっとマメに投稿して欲しいですね。そして「香港タクシー」楽しんでいただけたようですね。おっしゃる通り「香港人（ホンコンヤン）←広東語」ウォレス像がなんとなくてみえるえような気がしましたよね～。また香港情報や広東語情報もお伝えしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

今日はこのへんで・・次は「2015年の活動紹介」に行きたいと思います。

※この黒花ちゃんはkumiさんがご自身で楽しむためにお作りになったものです。

【改めて】ウォレスからの母の日メッセージ

昨日の朝、移動中に「ウォレス」が微博にメッセージを投稿したのを偶然、3分後くらいに発見しました。久しぶりの投稿にちょっと興奮（笑）。さらに、動画の投稿も見つけたので、すぐにでもシェアしたくてブログに投稿したものの、リンクは上手く貼れないし中国語もよく読めないしと・・、混乱の極みでした。もし、昨日このブログをご覧になった方がいらっしゃいましたら、何度も訂正した記事をアップして申し訳ありませんでした。

【ウォレスの投稿】
投稿は「爱她，请告诉她」とあり、日本語だと「彼女を愛しているなら，どうぞ彼女に伝えてください」こんな感じだと思います。
＊ツイ友のホーさんによると「Instagram」にも同じ投稿が掲載されているらしいです。

＊電話ボックスの赤とコートのブルーとのコントラストが素敵ですね。「赤い電話ボックス」といえば、ロンドン！！！　ロンドンの気温を調べてみるとまだちょっと肌寒いようで、タートルネックを着ている姿はもしかするとロンドンで撮影したものかもしれないですね。そして、ウォレスといつも一緒、メッセージボードの黒花ちゃんも可愛いですね。
＊そういえば、ウォレスは台湾時代に一か月ほどロンドンに留学したことがあるそうです。（その時のお休みには、日本にも来ていたらしいのですが。）好きな都市もロンドンと以前プロフィールで見たことがあります。

＊ここからは妄想ですけど・・・。英語が堪能なら、もしかするとアクションもできるしハリウッド映画やヨーロッパの映画への進出なんてあるかもしれないですね。カメレオンのように色々な役がこなせるウォレスですから可能性あるかもしれません。

＊この投稿を基にこんな記事もありましたので合わせて紹介しておきます。
【記事："微博失踪人口"钟汉良回归 清早向"她"表白】
＊二か月近くも微博に投稿せず、「行方不明者」になっていた鐘漢良が早朝に微博へ投稿した事にファンはとても喜んでいるといった内容のネット記事です。

＊それとネットに「母の日を祝う」メッセージ動画も２つ投稿されているのですが、微博からでないと、どうも上手く見られない事があるようです。一応ここにリンクを貼っておきます。（ご覧になれなかったらゴメンナサイ）
【動画その１】・【動画その２】

では～。今日はこの辺で。

ウォレスがいっぱい～科沃斯机器人（ECOVACS）の微博

＊こんばんは。ここのところ、仕事が立て込んでいて更新できませんでした。
今日もサクッと・・。以前にも何回も紹介していますが「科沃斯机器人科技有限公司」の微博サイトをご紹介します。なぜご紹介かというと最新のウォレスが沢山掲載されているからなのです。PCだとサイトを開いた瞬間にウォレスの顔が目に入ります。

【科沃斯机器人（ECOVACS）の微博】
＊企業のＣＭなので、さすがに綺麗に撮影されていますね。端正なウォレスのお顔をお楽しみくださいませ。
＊5/10には、ウォレスのサイン入りの掃除機も販売したようですね〜〜。【こちら】うーん、購入しても使用できないかも？？

＊最近の私のお気に入りのＣＭはこちらです。【TEK生活白科技的秒拍视频​​​​】
＊ツイ友でもあるホーさんが教えてくださいました。最後の方に大量に出てくるパンダは「黒花ちゃん」というウォレスと一緒に写っているのをよく見かけるキャラクターです。この「黒花ちゃん」も年代によって少しづつバージョンが変わっているようですが、しばらく前からこのキャラになっているようです。


＜関連の過去記事＞
3/7　TEK生活白科技2018新商品発表会
3/8　TEK生活白科技の新CM
3/21　エコバックス テレビCM
3/26　鍾漢良参加のイベント
3/27　鍾漢良参加のイベント（続報）
3/29　今日も、エコバックス20周年の話題など


＊そして、「【追加】～極速前進～Jackieさんのコメント」へのコメントありがとうございました。

＞ポチさん
ありがとうございます。ホントに「肉親ならでは」の愛情に満ちた感想でしたね。そうそう、ちなみに私の語学力なんて・・です。ほとんど一文字ずつ辞書で引いているんです～（笑）　いつまでも上達しませんが、情熱？だけが私を動かしているようです。（笑）

＞lilyさん
「香港の紹介番組」へのコメントもありがとうございました。「極速前進」の紹介とこの番組がちょうど重なってタイミングが良かったと思いました。なんとなくウォレスの「香港出身」の雰囲気、感じ取れますよね。それから、香港では私の知る限りでは割とスター目撃情報は多いようですよ。レストランやショッピングセンターで「スターを見た！」おっしゃっている知り合いが結構います。また、香港や台湾ではスターが割とフレンドリーのようで、一緒にボランティア活動をしたりなどそんな事もあるようです。

＞洋子さん
感想ありがとうございます。「極速前進」は競技中は手に汗握るシーンもありますが、確かにほっこりする番組でしたね。そして私もジャッキーさんはやっぱり訓練ができてるんだろうなと思いましたよ。一方のウォレスも躊躇なく「スカイダイビング」や「スキューバーダイビング」に挑戦していて、凄いなぁと思いました。

ではー。

【追加】～極速前進～Jackieさんのコメント

＊こんばんは。先日、「極速前進」の一番最後に妹のJackieさんが感想を語っていたシーンが気になるとコメントをいただきましたので、改めて確認してみました。恐らくこんな事を言っているようです。

「本当に私は兄である小哇に感謝しています。何故なら私たちは一緒に育ったけれども実は20年近くほとんど会っていなかったし、20年前さえそれほど多く話したことはなかったんです。それなのに彼が私を選んでくれたことに感謝しています。でも実はこのレースがはじまった時は彼の事を面倒くさい人だと思ったんです。【←ここでウォレスからの突っ込み（笑）】それになんとなく彼を信用していなかったんです。何故なら彼はいつも色々な任務をすべて私に押し付けて来ているように思えたんです。でも、この数か月、どの場所でも私たちはなんだかよくわからない状況の中にいて、私は段々彼を理解し、彼も私を理解してきました。それから、私は気づき始めたんです。元々彼は本当にどんな場所でも本当にすごい事ができる人なんだって。私は最初のうちは、どんな事でも彼が私に頼っている（命令している）ような気がしていたんです。でもその後、彼が私の事を気にかけてくれている事に気が付いたんです。私はまるで「私の兄」を探しに行ってきた旅だったように感じています。（彼と色々経験して兄妹としての関係や絆が新たに深まったみたいな感じでしょうか。）そして、意外にも一人友人が増えた気がしました。本当にありがとう。」

＊あてにならないところもありますが、なんとなくこんな感じ！と思ってくださいませ。

＊この記事の最後から2番目の段落の部分が妹のJackieさんの言っていたことの要約ですので掲載さていきます。
【記事：极速前进，还原给你一个最真实的钟汉良】

＜過去記事＞５／６：「気になる鍾漢良（ウォレス・チョン）2014年後半の活動～極速前進～」


＞lilyさん「コメントありがとうございます。」
初めまして！いままでご覧いただきありがとうございます。毎日、ウォレス！イイですね^_^。私はこのブログを始めてもう三か月くらい経ちました。時が経つのは早いですね～。香港紹介番組いかがでしたか？楽しんでいただけたなら嬉しいです。

＞えこさん「コメントありがとうございます。」
ウォレスは今、何処に住んでいるんでしょうね～。確かに気になります。

（記事の公開後、Jackieさんのコメントの最後の部分を修正しました。）

コメントありがとうございます。

こんばんは。コメントいただいた方々ありがとうございます。5/3以降に下さったコメントへ補足などなど、させていただきます。

＞マリーさん「どのウォレスが好きですか？」「努力家のウォレス」
連続のコメントありがとうございます。「マイサンシャイン」は私もまだ１／３しか見ていませんが、ハマるの間違いなしですよ。色黒ウォレスも色白ウォレスもいいですね。ちなみに、ウォレスは食べ物については基本的に菜食主義らしいです。食べ物を変えてから気持ちに余裕ができたそうですよ。

＞ユミさん「香港を紹介した番組」
５枚の画像、ご覧になれなかったのですね。たしかにＰＣから開くと画像が一枚しか出てこなかったですね。すみません。
【こちら「时尚图集：钟汉良时尚图集」】から５枚選んで、携帯版に掲載されていたようですので、是非こちらで堪能してくださいませ。元記事の方は上から２，４，１，７，８枚目が左から順番に並んでおりました。そして、香港の番組も是非楽しんでくださいね。

＞ルカさん「香港を紹介した番組」
こんばんは。「元気をもらえる」存在！素敵ですね。また、香港の特集があったら随時お知らせしますね。また、上海の特集なんかもあるといいなぁと個人的には思っています。

＞洋子さん「カッコイイ！ 帅🤗」
あ～。この横顔もちょっと憂いがあっていいですね。「俠骨丹心」いかがでしたか？出番はあまり多いとはいえませんが、フレッシュな魅力がありますよね。無精ひげなのに、なぜか爽やか～というのが私の印象です。

＞ポチさん「気になる鍾漢良（ウォレス・チョン）2014年後半の活動～極速前進～」
はじめまして。「極速前進」はかなり、気になっていて、まだまだ書きたいことがあったのですが、時間がかかり過ぎるのでこの位にしてしまいました。ポチさんの気になる部分は、私も気になっていつつ、さらっと流してしまったので、私もよく見てみたいと思いますので、お待ちください。また、第十回は場所が香港ということもあって、私のテンションもかなりアップしていました。冒頭のＢＧＭが「燃えよドラゴン」という「いかにも」の演出が私には「ツボ」だったりしました（笑）。

＞yukinohanaさん「香港を紹介した番組」
こんばんは、すごくお勉強なさっている様子ですね～。「最美的時光」はバージョンがいくつかあって面白いらしいですね。私はまだ見ていないのですが、日本語字幕付きをある程度制覇したら、見たいと思っています。ちょい悪お兄さん気になります。


＊「香港を紹介した番組」に、多くのコメントを寄せていただきましたが、ウォレスから始まって興味は色々と広がりますよね。香港の番組、是非楽しみにして、ご覧下さいませ。

＊好きな街といえば、これから活動の中で紹介しますがウォレスが、自分の撮影した写真をまとめた写真集を最初に発表したのが「台北」でした。ファンの方たちがウォレスの面影を追って「台北」巡りをしていました。こういうのも面白そうです。

＊また、今のウォレスが活動の中心にしている「上海」もまだ一度しか行ったことがないのですが、素敵な街です。yukinohanaさんも行くのを夢見てるんですね。ちなみに、【記事：鍾漢良参加のイベント】にコメントくださった「小哇さん」のように「マイサンシャイン」のロケ地巡りもいずれしてみたい思っています。

＊ウォレスが気になった方からのコメントには、新たな発見や共感があって嬉しいです。これからもよろしくお願いしま～す。では。

【追加】香港の、街を歩くウォレス。香港のウォレスファンの方のFacebookから拝借してしまいました。

気になる鍾漢良（ウォレス・チョン）2014年後半の活動～極速前進～

＊2014年後半の活動です。

＊鍾漢良はバラエティ番組「極速前進PART１」に出演します。これはアメリカで放映していた「The Amazing Race」の中国版として注目を集め、パート1は６か国を巡りながら、サバイバルゲームを展開するというもので、その後シリーズとして出演者を変えて放映されています。アメリカ版は素人が参加したようですが、中国版は鍾漢良をはじめタレントが参加する番組で、友人のタレント同士や家族などがそれぞれペアになり８組が参加しています。鍾漢良は妹のJackieと参加しました。噂によると「ウォレスの妹ってどんなに美人なんだろうか？」と囁かれたそうですが、一見、香港のおばさん風？ちょっと驚愕でした！香港で消防士をなさっているとの事で完璧な素人。よく彼女を起用したなぁと思いましたが、この番組を見進めていくとともに鍾漢良を支えるしっかりしたキュートな妹であり、また行動力も運動能力も抜群に高いことに感心させられました。

＊また、バラエティなので、ウォレスの素の様子が垣間見られる番組でした。ここから見えるウォレスはかなりの「負けず嫌い」だと思いましたね。レースというのもありますが口癖は「早く！早く！」タクシーの運転手さんにも「早く、目的地に行ってください」と何度も要求していました。そうはいっても天然の部分もあって、よく躓いたり、勘違いしたりと、その辺が普通ぽくて「可愛らしい」という感じでした。競技では、高いところに行くのはたいてい妹のジャッキーの仕事でしたが、記憶力やリーダーシップをとって段取りを考えるといった頭を働かせることにはウォレスが抜群の実力を発揮していました。ダンスの競技もいくつかありましたが、そこはプロ！カッコいい姿を見せてくれました。
また、出演者全員ですが英語は結構上手。ウォレスは英語と中国語、広東語を巧みに使っていましたが、ジャッキーと焦って話すときは広東語が多かった感じでした。生まれ育ったところで使っている言葉ですから当然といえば、当然ですね。

＊話題になったのが、インドでの牛糞で燃料を作る作業や、アラブ首長国連邦のスキー場で人間ボーリングをした場面です。人間ボーリングでは、実に36回挑戦しました!!!もう、みるからにボロボロで髪が乱れたウォレスがまた、なんとも可愛かったですよ。

＊兄妹のエピソードとしては、二人は離れて約２０年間ほとんど話したことがなかったので、これで「お兄さん」というより「友達」のようになれたとジャッキーが語っていたのが印象的でした。また、ベットメイキングをする競技では、ジャッキーが「両親が働いて家にはいなかったけど、お姉さんたち（二人）が面倒を見てくれたので、小哇と家事をしたことがなかった」と語っていました。
＊家族事情や兄妹との関係が垣間見えた気がしましたし、最終日に香港に行くのを二人とも楽しみにしていて、「香港でママのスープとご飯を食べる〜〜」と嬉しそうに喜んでいました。ママのご飯はよほど美味しいようです。

＊参加者は以下のとおり。
・中国出身の俳優の張鐵林（チャン・ティエリン）と娘さんの月亮（イザベラ）
・中国出身の女優の劉芸（リュウ・イー）と台湾出身女優の應采兒（チェリー・イン）。
・香港俳優の鄭伊健（イーキン・チェン）と同じく香港俳優の陳小春（ジョーダン・チャン）。
・中国のモデル金大川（ジン・ダーチャン）と中国出身の若手俳優、劉暢（リュウ・チャン）。
・中国出身の男性歌手、白舉綱（小白／パックス・コンゴ）と中国出身の女優、關曉彤（クァン・シャオトン）の同級生コンビ
・体操のオリンピックチャンピオンの李小鵬（リー・シャオペン）と奥さんのアメリカ系中国人、李安琪（エンジェル）。愛情表現がアメリカンな二人でした。
・台湾出身で飛輪海のメンバーだった辰亦儒（ケルビン）とモデル兼女優の周韋彤（チョウ・ウェイトン）。
＊それぞれのキャラクターすべてが面白く、出演者同士の友情や思いやりなどウォレス兄妹以外の部分も十分楽しく見る事ができました。

＊番組は１０回にわたり、１０か所の都市で様々なレースが展開されています。ロケ地は以下のとおり。

＜第一回＞アメリカ・ニューヨーク
＜第二回＞アメリカ・テキサス
＜第三回＞インド・ニューデリー
＜第四回＞インド・ジャイプール
＜第五回＞アラブ首長国連邦・ドバイ
＜第六回＞アラブ首長国連邦・アブダビ
＜第七回＞ギリシャ・アテネ
＜第八回＞ギリシャ・サントリーニ
＜第九回＞韓国・ソウル
＜第十回＞香港

＊オフィシャルページ
＊なかなか楽しい番組で、動きがあるので言葉が分からなくても結構楽しめると思います。機会があればご覧くださいませ。

【記事：36次失败不放弃，钟汉良诠释"拼"】
＊ウォレスがジャッキーと果敢にゲームに挑戦している様子が記事になっています。記事にある「拼」というのはウォレスがソウルでゲームをする前に書いたもので「全力を尽くしてあきらめない」といった意味のようで、これが鍾家の合言葉だそうです。

【記事：【极速前进】钟家兄妹钟汉良Jackie 】
＊牛糞やスキー場の様子の画像が掲載されています。


＊おまけで、この番組出演者で映画などで見た事のある方について書き留めておきます。
＊張鐵林氏は香港映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ　天地大乱」で孫文の役を演じたのが印象的で、テレビドラマなどでも皇帝役などで活躍しています。
＊鄭伊健と陳小春は香港映画「古惑仔」シリーズ（香港のチンピラの仁義なき戦い的な作品です）で一世を風靡した俳優さん達で、日本にもファンがいて、日本語字幕付きの作品も多いです。小春の奥さんは一緒にこのレースに参加した應采兒。彼女の作品はコメディが印象的で、好きなコメディンヌだったのですが、今は子育てに専念しているそうです。
＊一方、鄭伊健の方は日本でも割と知られた存在で、日本のドラマや香港紹介番組などにも出演していました。日本通らしく、結婚式も日本でしています。ちなみに以前、彼の来日コンサートにも行ったことがありますが、「仮面ライダー」が大好きで、確か「仮面ライダー」の主題歌も歌ってくれた記憶があります。
＊鄭伊健と小春が深圳のテレビ局の番組に出場していることはなんとなくニュースで知っていましたが、ウォレスと一緒とは当時夢にも思いませんでした。
＊そして、ケルビンは、アーロンとウォレスが「一路繁花相送」で共演した時に飛輪海の画像をみていて、ケルビンと鍾漢良のツーショット写真が出て来たので、何で共演しているのか興味がありましたが、この番組だとは見てから知りました。

というわけで、2014年にもウォレスの「ウ」の字も知らなかった私でした。
2015年の活動に続きます。

香港を紹介した番組

＊香港を特集した番組のご案内です。

＊昨日、放映をしていたのを見ましたが、香港の様子がよくわかる秀作でした。ウォレスが生まれた街をタクシー運転手さんが案内します。香港の抱える問題や香港人気質が垣間見える番組です。香港やウォレスに興味を持ち始めた方にはオススメですよ。
●地球タクシー「香港を走る」
5/8 午後6時 BS NHK （再放送）

＊ついでにこの番組も、九龍地区はウォレスが生まれ育ったエリアです。
●「世界ふれあい街歩き 過ぎし日の面影 香港・九龍地区」
5/8 午後8時 BS NHK