こんばんは。
皆さんが投稿してくれた色紙が香港のウォレス迷に届いたそうです。
香港のウォレス迷より、こんなチャットのメッセージも2件いただきましたのでご紹介します。
香港のウォレス迷kammyさんより。
「日本朋友請放心,我們一定把大家心意送到小哇手上,1130一定會圓滿一定會好開心🤩」
〜日本の皆さん、ご安心ください!皆さんの思いは必ずウォレスに届けます。11月30日は必ず素晴らしい日になり、とても楽しい一日になりますよ!〜
kammyさんへは、私からも、「日本のウォレス迷は、今回快く色紙を持っていっていただける事に感謝しているのでこのメッセージを伝えておく」旨の返信をしておきました。
彼女とは、6年前に深圳に行った時にも会っていて、しっかり者のお嬢さんという感じの方で、頼もしい限りです。
なにしろ、香港から蘇州までは割と行くのに面倒くさいので、大きな色紙を持っていってもらうのは、とても申し訳なく思っていたのでホッとしました。
そして、いくちゃくさんからのお礼を見て、
今回手紙を取りまとめしてくださった
娥娥姐の返信です。
「不客氣啊,都是愛小哇的姊妹,天涯若彼鄰,同一心願的祝福,
願他身體健康,生活美滿,所遇皆美好,如意💖💖」
〜どういたしまして!みんな小哇を愛する姉妹ですから、遠く離れていても心は近く、同じ願いを込めて祝福します。
彼が健康で、幸せな生活を送り、出会うすべてが美しく思い通りになりますように〜
ちなみに、この娥娥姐のメッセージの中の「天涯若此鄰」は、「海内存知己,天涯若此鄰」
(海内カイダイに知己在り、天涯近隣の如し)。の一文です。
どこにでも心の知れた友がいて、たとえ地の果てにいようともその友がまるで目の前にいるようだ。
(友と気持ちが通じていてたとえ遠くにいても近くに感じる) という親友に対する感情を言い表しています。
これは唐代の王勃(おうぼつ)という人物が書いた律詩の一部なんだそう。割と慣用句で使われている言葉ですが、さすが、世界中に広がる中華の民の言葉ですね。
この色紙がウォレスへ届きます。
さて、11/30が楽しみですね。
今回はなかなか、手が回らず、いくちゃくさんにお手伝いいただいてとても助かりました。
もちろん、色々と皆さんにお世話になりました。