空はどこまでも

興味の対象は野球,国際情勢,マスコミ,マンガ。

ファンタジックチルドレン

2005年07月09日 | アニメ・TV・映画
やっと全部観る事ができました。
もう後半の方は涙ナシでは観られない…。
ワタシ、こういう悲しみを背負った物語、だめなのです…涙腺が決壊しっぱなし。感想を一言で言うと
観てよかったー!です。悲しいけれど深い愛が底に流れており、希望のある話でした。辛い事悲しい事たくさんありましたが、みんな心の安らぎを得られたと思います。アギたち科学者もやっと地面に足を着けられてよかったよかった。

もしこれから観ようとする人がいたら、一話目は大事です。1回観ただけでは全く分かりません。(分かる人もいるんだろうケド)

多くのファンタジックチルドレン関係のブログを見た訳ではないけれど、やはりワタシも一言いいたい。
主人公ってトーマですよね~?なのに私はべフォールの子ども達に感情移入。ヘルガのその後より彼らのその後を観たかったッもうヘルガなんてどーでも良いのです。チットはどうした?トーマはあんなに苦しんだのにも関わらず、その後がないせいでスルーっぽい印象。
トーマが主人公ですよねっ?(ってしつこい)
一言では済みませんですね(笑)髪の毛が白じゃない大人アギ観たかったぞ。

けれども、話の内容は一級品だと思います。