プリンセスチュチュ公式HP
丁寧なアニメが好きです。
この「プリンセスチュチュ」というお話。ものすごく丁寧で、みていてため息が出るほどです。
バレエが素材にあるので、音楽がかかせません。美しい音楽と絵で堪能できます。
また、バレエの動きが通常の人間の動きとはちがいますので(関節のつき方が違うから)それにかなり苦労されている様子がうかがえて好感が持てます。
クルクル回るところなんか、最初はただ回転しているだけなんだけど、次はちゃんと「頭が残って」いるのです。
王子さまの心を取り戻すため主人公の「あひる」がプリンセスチュチュとなり、ほかの人の心に紛れ込んだ王子の“心のかけら”を探す
という内容なのですが、お子様むけの女の子変身ものではありません。ミステリー仕立てであちこちに伏線などがあり、一話からみないとちょっとわからなくなるお話です。
ですが、バレエの動きと音楽がピタッと合うところなんかはすごい!と素直に感動してしまいます。計算しつくされている演出に思わず拍手です。
私はこのアニメをみるまで「白鳥の湖」のあの音楽が、手垢がつきすぎて好きではありませんでした。
でも「あひる」が王子をカラスの姫「るう」から取り戻すため一生懸命踊る姿をみて、
「ああ、切ないっ
本当に切ない音楽だったんだ」と涙が流れました。
チャイコフスキーの偉大さを改めて思い知ったのでした。
ちなみに猫先生というキャラが好き。「結婚」という言葉に過剰反応しめす猫に苦笑。他に「アリクイ美ちゃん」とか「ワニ子」とか、アルマ次郎(アルマジロ)だとか動物キャラがいい味出してます。(どんなアニメや)
やっぱ、よい質の高いアニメを作るには予算と時間ですか~。
この場面には「花のワルツ」が使われています。美しいの~
丁寧なアニメが好きです。
この「プリンセスチュチュ」というお話。ものすごく丁寧で、みていてため息が出るほどです。
バレエが素材にあるので、音楽がかかせません。美しい音楽と絵で堪能できます。
また、バレエの動きが通常の人間の動きとはちがいますので(関節のつき方が違うから)それにかなり苦労されている様子がうかがえて好感が持てます。
クルクル回るところなんか、最初はただ回転しているだけなんだけど、次はちゃんと「頭が残って」いるのです。
王子さまの心を取り戻すため主人公の「あひる」がプリンセスチュチュとなり、ほかの人の心に紛れ込んだ王子の“心のかけら”を探す
という内容なのですが、お子様むけの女の子変身ものではありません。ミステリー仕立てであちこちに伏線などがあり、一話からみないとちょっとわからなくなるお話です。
ですが、バレエの動きと音楽がピタッと合うところなんかはすごい!と素直に感動してしまいます。計算しつくされている演出に思わず拍手です。
私はこのアニメをみるまで「白鳥の湖」のあの音楽が、手垢がつきすぎて好きではありませんでした。
でも「あひる」が王子をカラスの姫「るう」から取り戻すため一生懸命踊る姿をみて、
「ああ、切ないっ

チャイコフスキーの偉大さを改めて思い知ったのでした。
ちなみに猫先生というキャラが好き。「結婚」という言葉に過剰反応しめす猫に苦笑。他に「アリクイ美ちゃん」とか「ワニ子」とか、アルマ次郎(アルマジロ)だとか動物キャラがいい味出してます。(どんなアニメや)
やっぱ、よい質の高いアニメを作るには予算と時間ですか~。
この場面には「花のワルツ」が使われています。美しいの~
