空はどこまでも

興味の対象は野球,国際情勢,マスコミ,マンガ。

アニメ ダイヤのA 2話

2013年10月17日 | アニメ・TV・映画
すっごい階段…。

これが私の2話目の感想(笑)。
栄純の家は普通の家なのに、階段だけがなぜにあんなに大きいのか?

アニメなので栄純の葛藤が原作ほど伝わってきませんでしたが、それでもほろっときました。

始まったばかりなのでこんなもんだとおもうけれど、早く、あの人でないかなぁ?
私が待ちに待っている人…。
そう!それは

クリス先輩!!

御幸も原作ではイケメンなのに、アニメではただの「顔の濃い人」になっちゃっててガッカリ…。
この路線で行くとすると、間違いなくクリス先輩も「甘いマスク」というよりは「濃い顔」で終わってしまう。それが残念でたまりません…。

キャッチャーが2人もでてくる野球アニメなんてあったっけ?グフグフ♪
野球ばんざい!


Free!水泳アニメ

2013年10月17日 | アニメ・TV・映画
どこかのチャンネルで深夜にチラッとみることがあった。
寝ぼけ眼だったけど「キレーだなぁ…」という印象だけが残ったけどそれ以来見ることがなくて忘れていた。

けれどアニマックスで見られる時間帯にやってることが偶然わかり、初めて1話まるまるみたのが#8だったかな?
リレーに出るやつ。

泳いでるときは迫力ありますね。
そして思ったより熱い回でした。
わたしは熱いのが好きなので、つづきが気になる!次回も見よ~っと♪

やる気を出したんですけど、
なんか煮えそで煮えない#9お祭り回…。
登場人物はイケメンばかりで良い感じで癒されそう(笑)。
とにかく水がキレイ。
けれども思ったことは
あの#8の感じが続いてくれるとツボにはまったのにぃー。
ということ。

どう表現すればいいのかなぁ?
テニプリは「ありえない感」でテニスを扱っているがために意識がテニスに繋がらない。
それと似た感じがしました。
テニプリファンをごっそりいただこうって寸法か?

もっと男たちの水泳にかける情熱を前面に出してくれい!
って思いました。

わたしは「必然」を求める方なので、なんというかエンディングを見たとき。
このキャラが踊るかな?
とおもうと
「違うだろ」
となって、キレイなんだけどそれだけかな?
となりました。

なにかしら大人の事情(収益をあげようぜ!的な)を感じて、物語の世界に完全に入り込むことができないし、BLを最初から謳っているならわかるけど、なにか無理があるスキンシップに台詞回し…。確信犯的に「狙ってる」のが見え見えで、それが煮えそで煮えないという感じ方に繋がったんじゃないかと思います!
正面から勝負してないよね?
BLファンを取り込んで金儲けしようという魂胆が見え隠れ…。
物語に力があるなら関係ない。
性差なく受け入れられる物を作っていけそうな話なんだけど、そういう意味では「大きく振りかぶって」に通じるものがある。
一部の人のためだけにあるっていうのが残念なのです…。
で、私から見れば「ずれてる。なんかちょっとずれてるーーーっ!」と叫びたい感じ(笑)。

だから「軽さ」が出てきて、そこは「テニプリ」と似ている。気がする。

ということで、軽くなってしまったので単なる青春アニメという位置なりました
それだけ、みたいな。
だけど
競技に関してはけっこう本格的なので、そういう回はきっと燃えられると思います。
メラメラと燃えたいのよ!(笑)

しかし、何度も繰り返しますが、水泳シーンや競技シーンは、見たこともないような躍動感で目が釘付けになります。美しいです。癒されます(笑)。