空はどこまでも

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ハイキュー「菅のターン!」21話

2014年08月24日 | アニメ・TV・映画
ああ、日向が文句なくかわいい

野球でもちっこくても足で乱すヤツっていいなー


さて、待ちに待った菅原くんが活躍するターン!
待ったかいがありました。

マンガとアニメでは演出が違ってきているので、どう「編集」されるのか楽しみでした。
やはり菅原くんの活躍もそうですが、この「ハイキュー」のすごいところは、アニメの命と言うべき「動き」が本物の試合を見てるような臨場感を生んでいてそれが作品の魅力を最大に引き出しているとこなんじゃないかな?って感じています。

そのため私みたいな掲載誌を見ない人でも力強く取り込み、ファンを増やしていっているんじゃないかな?って思う。
旭さんがスパイク決めたときに思わず「おお~」って拍手しちゃったよ。
観戦者になってました。

このように、「ハイキュー」はアニメスタッフの頑張りが最大の効果をもたらして、次も見たいと思わせる作品



だから…「ダイヤのA」
ひどいよね…
ほんとに酷い。

「ダイヤのA」を紙芝居アニメと形容したけど、自分でも上手いこと言ったわ~と思います。
多分すごいファンがいると思う。原作者も元球児で、たぶんアニメ化を期待されていただろう…。
ところが…

昭和30年代の手塚アニメのような動きです。

ていうか、ほんとに日本のアニメーション会社が製作しているの?という疑惑が浮かんできた…。
HPなど見てないので、はっきりとしたことは分からないし、へたくそなアニメのHPへ行ってまでも確認する気力はない~。
外国の下請けに出してるんじゃないかな?
それか、日本人スタッフではないのも。

あまりにも酷いので、
これに関しては、「テレビアニメ」じゃなくて「ラジオドラマ」でもいい気がしてきた。むしろそっちの方が想像力掻き立てられていいかもです。
本誌見ている「ダイヤのA」ファンが同じようにアニメを見ているとは限らない気がします。
視聴率もいいほうじゃないかも。

だいたい原作とアニメのクオリティーの差がほとんど無くなっていたこの頃。

むちゃくちゃ原作>アニメだもんねー。
寺嶋さん、かわいそすぎる


「ハイキュー!!」は、
いいスタッフさんに恵まれて、原作者さんは幸せだなぁ~って思うなー。
必死で作り上げてきた「作品」(子供・分身、と言ってもいいかも)をこんなに大事に取り扱ってくれて、原作者冥利につきるだろうなぁ!


さーて!来週は再びトビオのターン!
自分的お楽しみ場面はトビオの「よくやった。」というセリフ(笑)。次回も楽しみだけど、その日で夏休みが終わるのよーーーーーっ!!