空はどこまでも

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ポアロ最終回とヤマト

2015年11月14日 | アニメ・TV・映画
ずっと見たかった名探偵ポアロの「カーテン」
クリスティーがご主人のために書き残した遺作だという。

ポアロファンは何を思うのだろうか?

と、見た後思ったなー。
ヘイスティングへの深い愛情を感じました。

そしてヤマト。
ファミリー劇場で劇場版2199がやっていた。

ヤマトといえば…。

子どもの頃、初めて今まで出ていたキャラが物語途中で「死ぬ」ということを経験した衝撃作でした(笑)。
私は加藤が死んでちょっとショックを受け、加藤が死んだ今、これから何を楽しみにしたらいいのか…とまではいかないけれど、残念な気持ちになりました。
その次に相原が気に入っていたので、最初はそんなでもありませんでしたが、だんだんかっこよく見え出したから不思議だったわ~。
「相原死なないで」って祈るようにみていたわ(笑)。

結局何かのために「命を懸ける」というところが好きなんだと思う。

覚悟の連続ですよね。自分にできるかな?
また、
波動砲を初めて使うとき、「今がダメならこの先もダメだ」というのは子ども心にハッとしたものを感じました。

まぁ、新しいヤマトはまだ全部見てないのですが、古代ってやっぱり今風の「主役」って感じで、どちらかというと島と性格が入れ替わったように思いました。でもいいんじゃないかな?

コメディー漫画やアニメも好きですが、内容のあるものも見たいものです。