2日目の朝も 穏やかな日差しに包まれた私達
出発準備に勤しむ中、はやてのように現れてはやてのように去っていった Kくんでした・・
参加者は、18名 バイク13台 車2台
本日の予定は、海岸線をめぐりながら、学習。。という。
向かったのは、、白兎海岸道の駅
因幡の白うさぎのお話の侑諸正しき神社です。。
昔話は奥深いですね。
駅長の 「命」 みこと ちゃん
美しい海岸線を 眺めながら、進んで 次にお立ち寄るのは
ばいくは、道路を挟んだお土産屋さん。。。 。。。。
「後で、お買い物をさせてくださいね~」と、声を掛けて・・・
飛行機雲!!を見上げる人々。 うまく、手のひらに乗ったかな??
山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館では、
琴引き浜の 鳴き砂を鳴らして見たり
お立ち寄りに、、忙し、忙し・・・
皆さん、一声で 集合してくださいます。ご協力ありがとうございます。。
では、昼食のご案内、、、、
178号線をたどり やって来たのは、山合いに挟まれた その状況を字のごとく
谷間そば さんにお邪魔して。。
予約を入れてあったので、お店の方は、お待ちかねでした。
いろりを囲み、 イワナや、鶏肉を焼いて蕎麦が運ばれてくるのを待ちましょう。
旅も、 ソロソロ終盤に近づきました。
次に向かうのは 植村直己冒険館
以前より何度も、通り過ぎて気になってました。行きたくても休館日が水曜日でね。。
この際お付き合い願いましょう。奥のリクエストでした。
何やら、入り口から、冒険のにおいがする・・・・・・
この細い通路はクレパスから見上げる空のイメージだそうです。
遭難されてからもう、34年の月日が流れました。
先ずはビデオで植村直己の世界を。
偉大なる冒険家の軌跡をたどった後
館内では係り員の方が展示品の説明を新切丁寧にして下さいました。
植村さんの消息不明の報道の後からプツリと切れた糸が 繋がったような
そんな、気持ちで 冒険館を後にしました。
皆さんも、訪れてみてください、、、、
この後、高速道路を使い 舞鶴道 西紀ASまで走り 解散の儀式を・・・
何かと、渋滞が嫌で避けていた帰りの中国道経油でしたが、、 新名神開通で少しは
回避されてるような。。。
それぞれの帰路に向かっての時、皆無事に帰られたようです。
ご参加の皆さま、お世話になりました。。
来年もよろしくお願いたします
私達タートル着は 、6時49分 走行距離は646Kmでした。(あと3キロで、数字が揃ったのに。。。)