悲感

　金曜夜、久々に白米で！塩雲丹をお腹いっぱい食べた。
　「塩雲丹はお酒より 白いご飯と焼海苔でしょう」と思った玄米食の私は、盆明けまで白米を買うのを我慢していたのだ。
　
　この日は夕食後凄い眠気に襲われ夜8時半に就寝、涼しさが応援して10時間グッスリ眠った。
　そして今週も残暑がぶり返し、保冷剤入り首タオルが復活。
　風があっても、むっし暑～い！

　甲子園は感動の連続だったが、どの試合も強い方が勝つ納得の結果だった。
　甲子園野球のお陰で乗り切ってきたこの夏も、今日の決勝でスッパリ終わった。
　ありがとう！
　
　＜黄昏時の三日月は長閑で美しい・・＞

　“悲感”とは痛みを知る、の意味だという。
　悲観とは違う。
　精を尽くした者達だけが知る境地なのか。

　「人は苦しんで やさしくなり　やさしくなって感動し　感動して成長する」（酒井大岳：著「雲の上はいつも青空」より）

　全ての生き物たちのこの夏の成長を祈り、深まる秋を迎える。