お寺で避難生活を送っている方々の生活の知恵・・
囲いを作ってお風呂もどきや、トイレ・・
それも・・きちんとした小屋です・・
高台にあって津波の被害から免れたお寺と聞きました・・
水は清流のせせらぎから運んで、燃料は災害にあってしまった廃材・・
電気、ガス、水道も無いところでの生活は寒さも戻ったりで・・
想像も出来ないほど大変でしょう・・でも、力強さを感じます・・
知恵や特技を生かした素晴らしい日常を見せて頂きました・・
それにひきかえ・・
今朝の朝のワイドショー・・風評被害の食品に関して・・
今朝の話題、いわき市産のトマト、水産加工物等、問題無いものなのに
返品や出荷前の廃棄・・
コメンテーターから「政治家の顔が見えない今・・」と言う発言もありました。
こんな事は難しいのだろうか?
国が買い上げ、地方自治体が買い上げ、どこか公の場所を使って「市」開催して、
販売を試みるとか、他にも政治家が手腕を発揮する機会があるのではないでしょうか?
政治家と言うより・・官僚が?放射能汚染を疑問視しているから?